イケベリユースIKEBUKURO 向井 のスタッフレビュー
こんにちは、イケベリユースIKEBUKURO 向井です。

今回ご紹介致しますのは、話題沸騰のMurphy Labによるリアルなエイジングが施された逸品!
Gibson Custom Shop 1958 Les Paul Standard Reissueのお勧め良質中古品です!(2022年製。)

■Gibson Custom Shop
【USED】Murphy Lab 1958 Les Paul Standard Reissue Washed Cherry Sunburst Ultra Light Aged【SN. 8 21706】

トム・マーフィー氏とギブソンは、経時変化によりウェザーチェックと呼ばれるクラックを生じさせる、1950年代、1960年代のニトロセルロースラッカーを科学的に解析し、その変化のプロセスをひも解き、あらゆるモデルのプロトタイプによるテストを重ねて、ヴィンテージ同様のナチュラル・ウェザーチェックを再現するラッカー・プロセスを開発しました。

カスタムショップ内に誕生したMurphy Lab(マーフィー・ラボ)は、ナッシュヴィルのギブソン・カスタムショップ内に新設されたラボで、科学的検証に基づく最新の技術を駆使して、ギターのエイジング(ヴィンテージ・ギターの経時変化した外観と弾き心地を再現する処理)を専門に行う部署でございます。

それはまさにあの名作漫画の主人公の仇敵である、ラスボス神父が持つ能力、『時間を加速させる』の如く、歴戦の戦士の佇まいのようなリアルな経年変化を新品のギターもたらす、至高の最新技術でございます!!

皆様、Gibson製品等のラッカー塗装の製品が、どれくらいの年月と使用具合でウェザーチェックと呼ばれるクラックが生じるのか、気になされる方々も多いと思います。

その個体の状態や使用具合や環境で大きく変わっていくと存じますので、一概には言えませんが、あくまで一例として、私スタッフ、向井の所有機での例をお伝えしたいと思います。

■Gibson Les Paul Special DC TV Yellow 1996 【スタッフ所有ウェザーチェック比較機】

・ウェザーチェック比較掲載画像
※画像1,画像4、画像5、画像6、画像7。

1996年製になります。使用頻度は1996年から毎週4日以上は家で爪弾いて、毎週約1回2時間のスタジオ練習と毎月約1回以上のライブ活動を、今まで28年間使用しております。

Gibson USA製品になりますので、Custom Shop製品と比べても塗装は厚めになりますが、20年目くらいまではウェザーチェックはまんべんなく段々出てくるような感じでございましたが、23年目あたりから、かなり細かいウェザーチェックがボディ全体や、ネック裏にもビッシリ出てくるようになりました!現在28年目はかなり塗装クラックが出ております。

同じ年代の同モデルでもそんなにウェザーチェックが出ていない個体も確認しておりますので、あくまでやはり、使用頻度や環境で変化は変わってくるかと存じます。

傷やクラック、ウェザーチェックに関しましては、お好みもございますので、ウェザーチェックが出て欲しくないと思われる方々も多いと思いますが、風格は出てきますね!

Murphy Labは、歴史を再現したようなリアルなエイジングに魅了される貴兄にお勧めの逸品!
トム・マーフィー氏が作り上げてきたエイジドモデルは今、Murphy Labによる最新のエイジド技術により更に昇華されております!薄い塗装とエイジドフィニッシュがもたらす木材の空気感と息吹を感じられる鳴りとトーンは格別です!

私の28年間の時を一気に縮める珠玉の逸品!!

是非、Murphy Labの良質中古を「イケベリユースIKEBUKURO」にてご確認下さい!

※Murphy Labシリーズは塗装クラックはテープを貼ったり、エアーを強く吹いた場合でも塗装が剥がれてしまう場合もございますので、

※画像の黄色いGibson Les Paul Special DC TV Yellow 1996はウェザーチェックの例のサンプルでございます。販売はしておりませんので、予めご了承の程、お願い申し上げます。
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向井

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こんにちは、イケベリユースIKEBUKURO 向井です。

今回ご紹介致しますのは、話題沸騰のMurphy Labによるリアルなエイジングが施された逸品!
Gibson Custom Shop 1958 Les Paul Standard Reissueのお勧め良質中古品です!(2022年製。)

■Gibson Custom Shop
【USED】Murphy Lab 1958 Les Paul Standard Reissue Washed Cherry Sunburst Ultra Light Aged【SN. 8 21706】

トム・マーフィー氏とギブソンは、経時変化によりウェザーチェックと呼ばれるクラックを生じさせる、1950年代、1960年代のニトロセルロースラッカーを科学的に解析し、その変化のプロセスをひも解き、あらゆるモデルのプロトタイプによるテストを重ねて、ヴィンテージ同様のナチュラル・ウェザーチェックを再現するラッカー・プロセスを開発しました。

カスタムショップ内に誕生したMurphy Lab(マーフィー・ラボ)は、ナッシュヴィルのギブソン・カスタムショップ内に新設されたラボで、科学的検証に基づく最新の技術を駆使して、ギターのエイジング(ヴィンテージ・ギターの経時変化した外観と弾き心地を再現する処理)を専門に行う部署でございます。

それはまさにあの名作漫画の主人公の仇敵である、ラスボス神父が持つ能力、『時間を加速させる』の如く、歴戦の戦士の佇まいのようなリアルな経年変化を新品のギターもたらす、至高の最新技術でございます!!

皆様、Gibson製品等のラッカー塗装の製品が、どれくらいの年月と使用具合でウェザーチェックと呼ばれるクラックが生じるのか、気になされる方々も多いと思います。

その個体の状態や使用具合や環境で大きく変わっていくと存じますので、一概には言えませんが、あくまで一例として、私スタッフ、向井の所有機での例をお伝えしたいと思います。

■Gibson Les Paul Special DC TV Yellow 1996 【スタッフ所有ウェザーチェック比較機】

・ウェザーチェック比較掲載画像
※画像1,画像4、画像5、画像6、画像7。

1996年製になります。使用頻度は1996年から毎週4日以上は家で爪弾いて、毎週約1回2時間のスタジオ練習と毎月約1回以上のライブ活動を、今まで28年間使用しております。

Gibson USA製品になりますので、Custom Shop製品と比べても塗装は厚めになりますが、20年目くらいまではウェザーチェックはまんべんなく段々出てくるような感じでございましたが、23年目あたりから、かなり細かいウェザーチェックがボディ全体や、ネック裏にもビッシリ出てくるようになりました!現在28年目はかなり塗装クラックが出ております。

同じ年代の同モデルでもそんなにウェザーチェックが出ていない個体も確認しておりますので、あくまでやはり、使用頻度や環境で変化は変わってくるかと存じます。

傷やクラック、ウェザーチェックに関しましては、お好みもございますので、ウェザーチェックが出て欲しくないと思われる方々も多いと思いますが、風格は出てきますね!

Murphy Labは、歴史を再現したようなリアルなエイジングに魅了される貴兄にお勧めの逸品!
トム・マーフィー氏が作り上げてきたエイジドモデルは今、Murphy Labによる最新のエイジド技術により更に昇華されております!薄い塗装とエイジドフィニッシュがもたらす木材の空気感と息吹を感じられる鳴りとトーンは格別です!

私の28年間の時を一気に縮める珠玉の逸品!!

是非、Murphy Labの良質中古を「イケベリユースIKEBUKURO」にてご確認下さい!

※Murphy Labシリーズは塗装クラックはテープを貼ったり、エアーを強く吹いた場合でも塗装が剥がれてしまう場合もございますので、

※画像の黄色いGibson Les Paul Special DC TV Yellow 1996はウェザーチェックの例のサンプルでございます。販売はしておりませんので、予めご了承の程、お願い申し上げます。

イケベリユースIKEBUKURO 向井 のスタッフレビュー 2024/10/09

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