久々に入荷しました!!
Vシェイプの王様、キングV!!
この鋭角で攻撃的なシェイプは唯一無二!
自分の中では、デイヴムステインやスコットイアン、フィルデンメル、ジェームズヘットフィールドが使用していたのでスラッシュメタル!なイメージが強いのですが、実はラットのギタリストでニックネームが「キング」であるロビン・クロスビーの為に作成されたのがキングVなんです!
意外と知らない方もいるのではないでしょうか。
そんな自分も10代の頃にLAのスラッシュメタルバンド、Dark Angelのエリックとジムにものすごく憧れた時代がありました…
80年代の極限のスピード感とアグレッシブな演奏にランディVとキングVがめちゃめちゃ映えるんですよね。
聴いたことない方は2nd「Darkness Descends」名盤ですのでぜひぜひ(笑)
豪快テクニカルドラマージーン・ホグランの高速2ビートの体感速度は近年のデスメタルにも劣らず、ギターソロも超高速でアーミングのキレがとてつもないです。
特にソロに入る際のアーミングはもう鳥肌もの!ベースソロから始まる曲もあるので、すべての曲に個性が有り飽きないんですよね。
さて、雑談はさておき...
それでは商品の特徴を見ていきましょう。
今回紹介するのはインドネシア製Jackson Pro Series King Vです!
コンコルドヘッドにデカいJacksonのロゴは言わずもがな、指板にはエボニーを採用しJacksonのトレードマークの一つでもあるシャークフィンインレイが採用されております。
また、ネックサイドにバインディングも施されている為、ブラックカラーリングのアクセントになっているのもかっこよいですね。
木材はスルーネック構造のメイプルネックにマホガニーウイング材をジョイント。
硬質な生音ながら、マホガニー材の柔軟な中音域も感じられるパーカッシブなサウンドとなっており、高速なブリッジミュートのリフから、単音をしっかりと出すソロプレイまでカバーします!
ピックアップにはセイモアダンカン社製ダンカンディストーションがセレクトされており、分厚く高出力なハイパワーメタルサウンドが約束されております!
もちろんブリッジにはFloyd Roseのトレモロアームを装備、OEM生産の1000シリーズですが、十分に安定したチューニングと金切声のようなスクウィールもなんのその!
個人的に嬉しいポイントの一つにネックバックがサテン仕上げになっております為、リフからソロまで動きの大きい運指にも柔軟に対応することが可能です!
コンパウンドラディアスが指板に施されている点も、リズムギターだけでなくソロを弾くプレイヤーにとってもうれしいですね!
持っているだけで様になるキングV!
ぜひあなたの手にもおひとついかがでしょうか!
マーシャルアンプに直接指すだけで80年代の空気になるはずです!
Stay Metal !