皆様、こんにちは!!
気づけばハロウィン、終わりましたね。
先日の私の投稿通り、気づいたら2日経っておりました、、
毎年ハロウィンが終わると感じることが私のなかでございまして、
それは
ハロウィン→クリスマス→大晦日→お正月→節分(恵方巻)→バレンタイン→ホワイトデー
とコンビニの上の垂れ幕が次々と変化していき気づいたら春を迎えているということでございます。
この一連の流れ一瞬過ぎやしませんか!!
独り言はここまでにし、本日もおすすめな商品をご紹介いたします。
先日、自分のエフェクターボードでどうしてもほしい音が出ないエフェクターがありまして
売却ついでに歪みエフェクターを新調しようとロックハウスイケベ池袋の隣のエフェクター専門店
「GET STOMP」にて10種類以上の様々な歪みエフェクターを試したのですが
なかなか決めれず、、、
それぞれかなりいい音はするのですが、これといった決め手に欠け
1週間以上選定に時間を要すことを覚悟しましたがとあるエフェクターを試した瞬間
「これだ!!」
とまさか10種類以上の歪みエフェクターを置き去りにし
私が即決で購入したエフェクターをご紹介いたします。
(ご紹介までの文章ながくて申し訳ございません)
本日ご紹介いたしますのはshin’s musicのDUMBLOID-Xです!
ビンテージギターの乾いたサウンドをお好みの方は多くいらっしゃるかとい思いますが
このエフェクター1台でビンテージ特有の乾いたサウンドをご堪能いただけるものとなっております。
私が試奏に使用したアンプはJCだったのですが、
「JCからこの音!? このエフェクターめっちゃいいです!!」
と周りのスタッフに共感を求めてしまったほどです。
実際、使用してみた感想といたしましては
まず、自分の音にするのがかなり難しいです。
ローがかなり出てしまうのでそこを抑えつつ自分のほしい音にセッティングをする必要があります。
ただし、セッティングが決まったときの音は他の歪みエフェクターと比較して圧倒的に群を抜いていると感じました。
また、「JAZZ・ROCKスイッチ」の切り替えにより
でクランチ程度の歪みからかなり激しめのオーバードライブまで設定可能ですのでセッティングの幅も大きいのも魅力的です!
セミアコ、フルアコで「JAZZ」モードでお酒を飲みながらおしゃれにJAZZを弾くのもよし!
テレキャス、レスポールで「ROCK」モードで激しくパワーコードをかき鳴らすもよし!
今回ご紹介させていただきました商品はDUMBLOIDの正式ラインナップから10年、生産台数3000台を記念する限定品ですが、
「GET STOMP」店頭にDUMBLOND Specialの在庫もございましたのでこちらも試奏させていただきましたが
こちらもDUMBLOID-Xに引けを取らないサウンドで素晴らしいです!
ぜひ機会がございましたら店頭でお試しくださいませ!!
また、今回購入に至らなかった商品も全てコメントを添えてご紹介する予定ですので
こちらもぜひお楽しみに!!