こんにちは、イケベリユースIKEBUKURO 向井です。
今回ご紹介致しますのは、程よくフェイドしたチェリーカラーが絶妙なお勧め中古品、Gibson Custom Shop ES-345 (Cherry)です!!こちらの個体も油分成分が豊富な良質指板の一本です!
■Gibson Custom Shop
【USED】Custom Shop ES-345 (Cherry)【SN. A 59055】
先日ご紹介致しました良質指板の1999年製のGibson USA ES-335 Dot Reissue (Cherry)は
新たなオーナー様の元に販売完了となりましたが、またまた油分成分タップリな良質指板の箱物中古品がイケベリユースIKEBUKUROに入荷致しました!
見て下さい!この色、この存在感!レアなGibson Custom Shop ES-345のお勧め中古品が入荷!1999年製と推測されます。多彩なトーン・バリエーションを実現したヴァリトーン・スイッチ、ダブル・パラレログラム・インレイ、ゴールドパーツ採用等、345ならではの色気タップリの豪華な一本です!
程よくフェイドしたチェリーカラーの色合いが絶妙ですね!本人が持っているのはES-355にはなりますが、私が敬愛するロック界の大御所、キース・リチャーズ師匠が1995年のVoodoo Lounge Tourの頃から使用している、1959年製のES-355 Cherryカラーが持つ、朱色のようなフェイド系チェリーの一本を思わせますね!!
ES-345といえば、ブルース界の3大キングのひとり、フレディ・キング氏も1960年代中頃から、ストップテールピースの個体の使用で有名ですね!
先日電撃和解をした、OASISのノエル・ギャラガー兄貴もES-355のサブとして、ストップテールピースのES-345を使用していますね!
ヴァリトーン・スイッチの搭載が、音への探求が深いミュージシャン達の興味を擽るのでしょう!
1959年に誕生したES-345は、革命的なホロウ・ボディのES-335のアップグレード・モデルとしてリリースされました。多彩なトーン・バリエーションを実現したヴァリトーン・スイッチ、ダブル・パラレログラム・インレイ、ゴールドパーツの採用等、上位機種らしい豪華さを兼ね備えております!
こちらの個体は、アウトプットはオリジナルで見られたステレオ配線ではなく、モノラル配線でございますので、即戦力で使い易い仕様となっております!
また、前述のように、指板も凄くいい感じです!指板を光に晒すと、導管にきらきらと光る無数の油分成分がご確認でき、スムースなフィンガリングをお約束致します!
今宵、憧れのES-345で是非、ロックンロールやブルースを!!
是非、「イケベリユースIKEBUKURO」にてご確認下さい!