どうも!プレミアムギターズ花手です!
最近欲しかったデニムを買ったんですけどデニムもギターと同じくらい深いですね!
デニムにもスゴイ歴史があってもともと金鉱で働く人達に向けた作業着だったみたいなんですよ
ポケットの位置やタグ等で作成されていた年代が違い年代によって高値で取引されているみたいです!ワクワクすっぞ!
ってことで!今回ご紹介させて頂く一本はコチラ!
『Gibson 1960 Les Paul Standard VOS (Faded Cherry Ice Tea)』
夕焼けの様なグラデーションになったボディカラーがとても美しい!
『夕焼け小焼け♪』のメロディーが頭に流れて来ます(笑)
ボディトップ材のフレイムメイプルもびっしり杢目が入っていてゴージャスな印象ですね!
そんなこちらの1本ですが
1960年モデルで58、59年モデルと比べるとネックが薄く、58、59、60と60年に近づくにつれて徐々にネックが薄くなっている印象です!
また、こちらの個体は3.81Kgとレスポールの中でも軽量で取り回しの良い年代のモデルです。女性の方や手が小さい方でも比較的扱いやすい1本だと思います!レスポールって重い印象がある方多いと思うんですが年代や個体によってかなり重量やネックシェイプも変わりやっぱ奥が深いなと再認識させられます!
そして気になるサウンドですが
重量の関係もあるとは思うんですが歯切れの良いエッジの効いたサウンドを出力するカッティングにも相性良さそうなサウンドです!
センターポジションのサウンドが輪郭を保ってグッと圧縮し出力したアンサンブルでも存在感あるカッティングを出力できそうなサウンドで
驚きました!
そんな、軽量でネックグリップが薄く細い為
取り回しの良いGibson 1960 Les Paul Standard VOS (Faded Cherry Ice Tea)是非チェックしてみてください!