皆様、こんにちは!
私ごとで大変恐縮なのですが、実は私ピアノ経験者でございまして、小学生の頃からピアノをやっていて、中学の合唱祭で伴奏を弾くなどしておりました。
そこからギターを始めてギターばかりやって、ピアノをしばらく弾いておらず、先日ピアノを弾こうと思った時に感覚が完全になくなっていたことに驚きました、、
やはり楽器は毎日練習しないとダメですね、、
さて、今回ご紹介するのは
Jim DunlopのPrimetone、FLOW GLOSSでございます。
皆さんはピック何使っていますでしょうか!
私はこのPrimetoneのティアドロップ0.88mmを普段使っています。
自分に合ったピックってなかなか見つけるの難しいと思います。
実際私も、どのピックがいいか実際試してみないとわからないので、40種類くらいいろいろ買って試して現在のピックに落ち着きました。
ピックは弾きやすさもそうですが、音が変わります。もちろん、弦やパーツ、ピックアップ。変えても音は変わりますが、音が出る弦を弾く素材が変われば必然的に「音」は変わります。
今回ご紹介する2つのシリーズは両方とも人の爪やべっ甲に近いとされているウルテムという素材を使っております。また、すごく硬くて削れにくいのでピック自体の耐久性もかなり高いです。(これは実際持っていただいたら感じていただけると思います。)
1枚目の写真にもある通り、Primetoneシリーズのピック1枚770円します。このピック実は私が入社してすぐに入荷したピックで、その金額の高さに愕然とした記憶がございます。1枚110円が普通と思っていた私にとっては衝撃の金額でございました。
なぜ、ここまでこのピックが高いのかと言いますと、ピックの先端を一枚一枚手作業で研磨しているその手間がこの金額に反映されております。この細かいピックを一枚一枚手作業で削るのはかなり大変だと思います。ましてや、削れにくい素材なのでなおさら大変です。
こちらの研磨作業、なぜ行っているかと申し上げますと、新品のピックより使い込んだピックの方が弦の乖離感がよく、弾きやすく感じるからです。そこで、新品ですが、ある程度使い込んだピックであるかのように研磨をするということです。
こちらのピック私のピック探しの旅を終わらせてくれた商品になります。皆様のピック探しの旅も終わらせてくれるかもしれません。
ぜひ、ご検討くださいませ。
そして、FLOW GLOSSシリーズですが、厚みが2.0mm、3.0mmの2種類がございまして、
このピックは速弾きのギタリスト向けの商品でございます。厚いピックって、厚くて持ちにくい、ホールド感がないと感じたことはございませんか?
こちらのピックは、真ん中が窪んでおり、正直に申し上げますと厚いピックなのですが、厚いピックを持っている気にならないくらいストレスを感じずに演奏することができます。
こちらの2.0mmは私も実際に購入し、使っております。やはり、ピック1つで音が変わるので色々なピックを持っておくといいかもしれません!こちらの商品もぜひ、ご検討くださいませ!