当社のスタッフが2024年10月に参加したGibson Brands Partner Experience 2024のツアー中に現地で選定した、唯一無二のカラーリングが圧倒的な存在感を放つ1959 Les Paul Standard Reissueが待望の入荷です!
一目で目を奪われる、太くワイルドな逆V時に携えられた杢目を彩るのは、妖艶にステインされたPurple Denimフィニッシュ!
角度により浮き沈みする様に表情を変えるトップとカスタムカラーのコンビは是非目にしていただきたい仕上がりです!
更にネックとボディーのサイド&バックはTV Whiteフィニッシュが施され、最高峰の59スペックヴィンテージリイシューモデルながらも、鮮烈なインパクトを注入しております。
このルックスは、個人的には思い入れ?があり、、思えば2005年頃、今から20年前に私が本国を訪れた際に出したアイデアが今なを継続して採用されているスペック。
当時のオーダーは、Chablis Pinkのトップカラーに併せて背面にホワイト(当時はブロンドと言える色に。。と指定しました)を併せる事で、よりミルキーなカラーコンビネーションを作りたいと言う事で考えたコンビネーションでした。
その後も、同じコンビネーションでの59Les Paul(Quilt)や、68Les Paul Custom、Ultima等、様々なモデルでもオーダーし、世に産み出していただきましたし、68Les Paul Customでは、ブルーやその他のトップカラーリングとコンビネーションさせたりと、多くのモデルをオーダーしてきました。
本機に採用されるPurple Denimは、私達のアイデアの中には無い、あくまでも本国でのM2Mオーダー品となりますが、この様に本国での生産品でも同様のアイデアが採用される程の、ワールドワイドなスペックとなった事は、感慨深いですね。。
話が脱線してしまいましたが、何よりも中々ないコンビネーションスペックである事は間違いない、現地選定品だからこそと言える完成度です!
もちろんベースモデルは、トップオブザラインと言える59スペックとなりますので、一切の妥協の無いスペックである事は言うまでもありません。
最高峰のスペックを、他の方とは違うルックスで手にする喜びを是非貴方だけの特権としていただきたい一本です。
本機は近年では珍しくピックガードは取り付けず付属品として同梱されています。
お好みで取り付けも可能ですが、このままで迫力の表情を余すこと無くご堪能いただくのも好いでしょう!
正面だと少し陰になりますが、下から等のルックスで浮き上がる杢の様は一見の価値あり!
現地選定品ならではの個性が光るレアフィニッシュの逸品を是非貴方の手に!
Serial No. 943281
Weight≒3.85kg