どうも!プレミアムギターズ花手です!
何かとDTMやお仕事でパソコンを触ったりすることが増えたなとこの頃思うようになったんですが、それのせいか腰と首が痛くて痛くて、、整骨院でマッサージしてもらわないとお爺ちゃんなったら腰曲がってギター弾けなくなりそうです。毎日朝ストレッチしてるんですけど姿勢が悪いんですかね...
まあ、整骨院通って50年後にはスパーギタリストお爺ちゃんで居れる様に体をほぐして頂きたいです!
『Gibson 1959 Les Paul Standard Reissue VOS (Iced Tea Burst) #941103』
こりゃまた、素晴らしい風格を持つ一本ですね~!
角度にもよりますがトラ目の入り方が満遍なくビッシリと入っており
主観にはなりますがキルトのような木目で個人的に1、2を争うくらい木目の入り方がカッコイイなと思ったレスポールでございます!
カラーがまた良いですよね!
名前の通り紅茶のような上品なバーストカラーでLes Paul Standardのカラーに関してですが、当時チェリー・サンバーストを、経時変化による褪色、変色により個体ごとの個性豊かなカラーバリエーションが生まれその変化したカラーに様々な名前が付けられております!
ご紹介させていただいております『Iced Tea Burst』ですがチェリーレッド(バーストの外側)は塗膜の中では、特に赤色成分の褪色が早く、遅れて褪色する紺色成分や褪色しない下地の黄色層とのカラーバランスが変化して、表面のラッカー塗装の色焼けも加わり、茶色っぽい紅茶のような『Iced Tea Burst』になるみたいです!
そして気になるサウンドですが!
3.89Kgとレスポールの中では軽量で軽量な為中音域から高音域にかけて前に出てくる印象ですね!
歪ませてもある程度輪郭を保ちスッキリしたサウンドを出力いたします!
そんな、満遍なくビッシリ埋め尽くされた杢目が美しい『Gibson 1959 Les Paul Standard Reissue VOS (Iced Tea Burst) #941103』!
是非チェックしてみて下さい!