心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”！
『プレミアムベースに5弦のD-Rocが入荷しました！未来的な武器みたいでかっこいいです！』
こんにちは！プレミアムベース大阪の小畑です！
僕は眼鏡の度があっていません。ここ最近、露骨にそれを感じます。日に日に目が悪くなっています(笑)。多分無駄に長い前髪のせいですね(笑)。ちょっと切ったけど多分誰も気づかない、、、(笑)。
今日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる一本！
『DINGWALL D-Roc Standard 5st (Matte Metallic Black)』
本日はディンゴールからD-Rocの5弦が入荷したということで、こちらの一本を紹介したいと思います。
プレミアムベースに5弦のD-Rocが入荷するのは、久しぶりなんじゃないでしょうか！4弦は割と在庫してたような気がしますが、5弦は久しぶりに見た気がします。やっぱり5弦ベース愛好家団体団長の僕としては、なかなか嬉しい事です。
イタリアが生んだスーパーカーブランドからインスピレーションを受けてリデザインされたTBモデルがこちらになります。ディンゴールならではのボディバランスの良さ、パッシブながらバツグンの音の出方をしてくれる一本となっております。
37インチのマルチスケールでありながらサンダーバードスタイルのボディとなっているため持った感じかなりデカいです。デカいベースが好きな僕は大興奮ですわ(笑)。ただ上記でも述べたように、ディンゴールならではのボディにより、ウィングのところは薄く構えやすい形状になっているため、個人的には、割とすぐに慣れそうだなと思いました。
本機は、マホガニーボディにメイプルネック、パーフェロー指板といった構成です。これによりマホガニーらしいゴツンとしたパンチの効いたサウンドを奏でてくれます。それに加え、3つのピックアップを搭載しているため、かなり幅広いサウンドを奏でられると思いました。
ただでさえ37インチという事で、抜群の発音の良さを誇る一本ですが、個人的に一番5弦の音が鳴らせるセッティングは、ピックアップバランサーを、カチッとまわして、ミドルPUとリアPUを鳴らした時のサウンドが一番好みでした。音でいうなら、激しい系の音楽ジャンルでギターやドラムが足されてMIXされたときに残るベースのロウのところ、アタックとか歪んだサウンドが消える中、謎に聞こえてくるベースのサウンドの帯域？です。スペクターとかで、「ｸﾞｵｫｫｫ‼」って鳴ってくれるところの帯域ですね(笑)。そこがスペクターよりは鋭く、耳にダイレクトでズコンと届く感じのサウンドになるので、僕はそのセッティングが好きでした。
是非検討ください！