皆様、こんにちは!!
初詣や、実家の帰省の時期で外出が多くなると思いますが、
ぜひその際にはロックハウスイケベ池袋へお立ち寄りくださいませ。
現在、アクセサリーフロアではお正月の名物!「福袋」の販売もございます。
ギグバッグが福袋の袋の代わりになり、中にはアクセサリーが入っているという斬新な福袋でございます。
ぜひこの機会に、ご覧くださいませ!!
さて、本日ご紹介致しますのは!
Gibson/1968 Les Paul Custom Reissue VOS Nickel Hardware (Ebony)でございます!!
レスポール・カスタム!
かっこいいですねーーーーーーー。
この子はただのレスポール・カスタムではございません。
レスポール・カスタムといえば、「ゴールドハードウェア」ですが、
弊社オーダーにて「ニッケルシルバーハードウェア」に変更されております。
「ゴールドハードウェア」仕様の一般的なレスポール・カスタムは
「ゴージャス!!!!!」なオーラが全面的に醸し出されていますが
いつもレスポール・カスタムの見るたび感じるのです。
「このゴージャス、、、、、俺には似合わねぇ、、、、、、、、、」
そうです。私はゴージャスな男ではなく、普通の男なのです。
レスポール・カスタム気になれけれど「ゴージャス」すぎて自分には似合わないのではないか、、、
そんな不安をこの子は吹き飛ばしてくれます。
しかしながら、Gibson Custom Shop製ですのでしっかりと68年の仕様をしております。
68年レスポール・カスタムといえば「First Reissue」として有名ですよね。
1954年に登場したレスポールカスタムは1960年に一度生産をストップし、1968年に生産を再開します。
この1968年製のレスポール・カスタムは生産本数が本当に少ないので今は手が出ない値段となっております、、、、
当時の本物はなかなか今では見れないですね、、、かなり珍しいと思います。
実際弾いてみた感想としてはリアはレスポール・スタンダードより少し固く引き締まった音がするかなといった印象
クリーンでは使いづらいですが、歪ませると最高にロックな音を奏でてくれます。
一方でクリーンで弾くにはやはりフロント!
最高にジャジーな音を奏でてくれます。
このフロントのトーンは本当に美しいです!
是非、この機会にご検討くださいませ!!