皆様、こんにちは!!
寒すぎて冬眠がしたいです。
私が住んでいるところが田舎すぎて池袋に比べると最低気温が毎日3~4℃低いです。
寒いです。
さて本日ご紹介いたしますのは、
Gibson/1959 ES-335 Reissue Watermelon Red Murphy Lab Ultra Light Aged
でございます!!
かっこいいですよねーーーーー。
ES-335、330などのセミアコ、フルアコは自分の中ではギターの中で一番かっこよくておしゃれなデザインだと思っております。
59年の仕様ということで、丸みを帯びたカッタウェイ、ロングピックガード、ノーウィンドウセンターブロックなど
しっかりと59年の仕様をしております。
ローグピックガードに関する逸話なのですが、初期はES-175のピックガードを流用していたので大きく見えるという逸話がございます。
こちらの商品はMurphy Labの「Ultra Light Aged」が施されたモデルでございます。
このエイジングがかなりリアルです!!
ES-335のご購入を悩んでいる方は少し考えてしまうことがあると思うのですが
セミアコだから「エアー感」が出すぎてしまうのではないかと。
「エアー感」が出すぎてしまうとバッキングギターの方はいいのですが、
リードギターの方が考えるのは抜けが悪くなってしまうのでは無いかということです。
これは私の個人的な見解ですが、ストップテールピースのES-335はどちらかというとレスポールに近い音が出るような感じです。
ブランコテールピースになってからのモデルは「エアー感」がすこし強くなり、皆様が想像する
いわゆる「セミアコサウンド」はこちらだと思います。
ストップテールピースのES-335はレスポールのような音がしつつ、邪魔にならないくらいの空気感を纏い
唯一無二なサウンドをお楽しみいただけます。
実際弾いてみた感想としましては、
リア、ミックス、フロントともにすべてしっかりと「使える音」
ハードロックからジャズ、ポップスまでオールジャンルいける優れモノといった印象です。
最近、自分が聞いているアーティストの方々がセミアコ、フルアコを使用する機会を目にしております。
近々、セミアコ、フルアコブームが来るのでは?と感じております。
いや!もう来ているかもしれませんね。
是非、需要過多になる前にご検討くださいませ。