どうも!プレミアムギターズ花手です!
皆さんカレーメシってご存じですか?
お湯を入れてかき混ぜるだけでカレーになる魔法のような商品でお昼ご飯に丁度いいんです(笑)
コンビニに売っている半熟卵も入れたらスペシャルカレーの完成です!
皆さんにも一度食べて下さい。感動しますよ(笑)
ってことで今回ご紹介さえていただく1本はコチラ!
『Gibson 1957 Les Paul Custom Reissue 2-Pickup VOS (Ebony) #742545』
漆黒に輝くボディにゴールドパーツが映え何とも美しいルックスに魅了されますね!
前回ご紹介いたしました、Murphy Lab 1968 Les Paul Custom Ultra Light Agedを
今回ご紹介させていただきます1957 Les Paul Custom VOSモデルと比較してご紹介いたします!
まず、Les paul Customは、『タキシードに似合うギター』をコンセプトに作成され
1954年レスポールの中でも上位機種として発表されました!ハードウェアがゴールドで統一
ヘッドのバインディングやダイヤモンド模した『スプリット・ダイアモンド・インレイ』
ポジションマークに『ブロック・インレイ』名前やルックスがかなりゴージャスな印象を持ちます!
57年と68年の大きな違いですが
57年モデルは、ボディトップ材を採用しておらず1ピースマホガニーのみボディ材に採用しております。
68年モデルは、ボディトップ材に2-Piece Mapleを採用しておりレスポールスタンダードと近いスペックになっております。
サウンドの傾向ですが、
57年モデルでは、ふくよかで厚みのあるサウンドで
ソリッド要素も含みつつジャジーな甘いトーンを出力する印象です。
68年モデルでは。メイプル材のパンチのある高音とマホガニーの中低音が足され、
補い合うことでザ・レスポールサウンドを出力する印象です。
そんな、漆黒のボディが美しく1ピースボディを採用した一本!
是非チェックしてみてください!