エフェクターボード構築サービスが始まったので今回はこんな記事をば
①FreeTheTone ソルダーレスケーブル&ソルダーレスプラグ
エフェクターボード構築サービスでは基本こちらを使用します。
種類は2種類
・細くて取り回しも良く、コンパクトに収まり易いCU-416ケーブル
・太くてスペースは取るが、CU-416に比べて音も太くなるCU-5050ケーブル
FreeTheToneのソルダーレスケーブルとして認知度が高いのは細くて取り回しのいいCU-416で、こちらがデフォルトだと思われがちです。
が、実はCU-5050の方が後発で発売されており、FreeTheToneの理想の音質を追求したものはこちらとなっております。
ですので「太い音」というよりかは、より高い音質を求める方はCU-5050を
スタンダードなサウンド&コンパクトなボードを求める方はCU-416をお勧めさせて頂いております。
ケーブルに合わせてプラグも選定しますが、CU-416の場合はスタンダードプラグよりも小さくなった「SL-SLIM」プラグもお選びいただけますので、更なるコンパクト化が可能となっています。
また、要望があれば、CU-416/CU-5050共によりプロフェッショナルな仕様のゴールドプラグにて製作も可能です。
②ケーブルの指向性について
多く見るのは印字された文字の読む方向と同じ方向に指向性のある製品が多いですが、FreeTheTone製品については逆
「FreeTheTone」の文字を逆から読む方向に指向性があります
この辺りもしっかり揃えて構築するのがオススメ
「自分でケーブルを作る」という事についてハードルが高いと思っている方も多くご来店されますが、実はソルダーレスプラグの作成はハンダが必要なケーブルの作成と比べてかなり簡単で、それでいて長さやプラグ形状を好きなように調節できるので、エフェクターボードを作る際には相当便利な製品となっております。
それでも自分でやるのは面倒だし時間がないし・・・
自分でやってみたいけどよくわからない・・・
と言う方は是非、弊社のエフェクターボード構築/相談サービスをご利用ください!
今回はそんなお話でした
※今回紹介している製品はロックハウスでの扱いとなります