プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。
アカン、何か髪型めっちゃロカビリーやん、まぁええか。

一連のレビューで小村が車好きなのはお察しかと思いますが…
実は車業界、というかカスタムカー界隈も年末~年始はアツいんです。
アメリカではSEMAショー、ここ日本では東京オートサロン…世界的にもかなーりデカいカスタムカーショーが開催されるんですね~。
ここ最近はモータースポーツの体制発表だったり、メーカーのオフィシャルブースも出展していたりと、まぁ話題目白押しなのでレポートもニュースも盛りだくさんなんです。

しっかし最近のカスタムは素晴らしいですね。
ゴッツイエアロパーツ付いてるとか、めっちゃデカいタービン付いてるとかっていうのはあるあるですが、エンジンルームがとにかくキレイ。
キラッキラのパイプ周りとかエンジンのヘッドだけじゃなく、近年はなるべく配線や余計なパーツを見せないという「魅せ方」もトレンドのように感じます。シェイプド・ベイって言うんですって。
外身も中身もこだわった車って本当にかっこええなぁと思いますよね。

まぁ車の件はどうでもいいとして(汗)そういったものばかり眺めているので、楽器に対しても「総合的にこだわる」って言うのを大事にしたいなぁと常日頃思う訳ですよ。

何が言いたいかっつーと…ご自身に於ける「めっちゃええ竿」は既にお持ちだとして…「それを入れるケース」ってどうしてますか?
ということで今回は!ベーススタッフが自身を持ってオススメする「良いケース」をご紹介します!

------
ハイコチラ!Gatorです!
おフランスの老舗ブランドばりにワニのマークがキマッてますね!

2000年に創業されたブランドで、ギター/ベースに限らず、ラックケース等も手掛けていますし、大手ブランドのOEMも手掛けていたりするほど、ケースというカテゴリに於いて大きなシェアを持ってます。

小村のオススメはコレ![G-PG BASS]。
色々あるGatorのラインナップの内、「Pro-Go Ultimate」シリーズで展開されているベース用ケースです!

大小さまざまなポケットが付いているので小物類の収納もバッチリ。一番デカい正面ポケットの内部には、タブレットを収納できるスペースも設けられています。
このタブレット用スペースを筆頭に、メインポケットは「コレ入れるのにええで」というピクトグラムと共にイイ感じに仕切られています。
しかも…合羽付いてます!これはアツい!

ケース内部にはネックサポートにエンドピン保護クッションもばっちり入ってます。
ちなみにこのエンドピン保護クッション、ある程度硬さもあるんでショートスケールのベースを入れるにあたっての「アンコ」でめっちゃええ感じになります。
内張りもフワフワ、モコモコで塗装に優しそうです!BAUBAU~!

という至れり尽くせりな感じになっていますが…「ベース専任スタッフの目線」でこのケースを一番推したいポイントが…



_人人人人人人人人人人人人_
> リッケンが入ります! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



内部のエンドピン保護クッションを外す必要がありますが、ちゃんと収まって閉まります。
リッケンのケース…店頭でもお問合せが多いのでスッゴイ貴重な選択肢に成り得るでしょうね~。

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っていうしっかりしたものもありますし、こういうのもあります。[GT-BASS]。
こちらは「Transit」シリーズで展開されています。
シリーズ名の「輸送/運搬」の通り、「どんな移動手段でも快適に楽器を持ち運べる」という点を意識したシリーズになってるそうです!

ケース自体の厚みも十分、中もフワモコBAUBAU~してます!
クッションもバッチリ入ってまして、取り外しも容易!
ポケットも大きめでいろいろ仕舞えるようになってます!

「どんな移動手段でも」とは言われていますが、明らかに「徒歩」を意識した造りになっている印象を感じます。
というのも…前述のG-PG BASSより1キロ近く軽い!
そして…これは気持ちの問題かもしれませんが、何だか背負った時に背中に対するフィット具合が違う気がします!

え?推しポイント?もちろんあるよ~…



_人人人人人人人人人人人人_
> リッケンが入ります! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



こちらも同様に内部のエンドピン保護クッションを外す必要がありますが、ちゃんと収まって閉まります。
こういうシェイプが問題なく入るっていいよね~。
あ、恐らく大丈夫でしょうけど…内張が赤いんで白いラッカー塗装の楽器はBe Careful系かもです(汗)

------

あ、これも気になる人いるっしょ?
「ファンフレ・カイトベース」こと37インチのBTBマルチスケールも入りました。
コレが入るんでDingwallとかフォデラ筆頭に36インチも大丈夫でしょ~。

ちなみにGT-BASSはサンダーバードが無理でしたが「コムベース」ことSRMSはバッチリ、G-PG BASSはサンダーバードもイケそうです。(ちょっとヘッドがタイトかな~。)
なるほどなぁ~、ええなぁ~っつって(笑)
僕の経験則ですが…バンの後ろとかバスの荷室も全然ヘッチャラそうですよ!(くれぐれも上に重量物は置かないように!)

「運べればなんでもいいよ」とか「付いてきたやつで大丈夫っしょ?」というご意見も十二分に分かりますよ。僕もぶっちゃけそういう考えでした。

ですが!「ベースフロアに従事するベース専任スタッフ」としてはそうも言ってられません。例えギターばかり弾いていようとも、です(笑)

演奏する前、絶対「移動」という行程は誰しもありますよね?
その「移動」、安心できるとか楽だとかって重要ですよね?
ほなケースもこだわらなアカンでっていう話~。
by
スタッフレビュー詳細ページ| ギターやベースなどの楽器販売・買取・エンタメなんでも揃う日本最大級の楽器専門店。
小村 拓摩

小村 拓摩

プレミアムベース大阪

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プレミアムベース大阪、小村です。
アカン、何か髪型めっちゃロカビリーやん、まぁええか。

一連のレビューで小村が車好きなのはお察しかと思いますが…
実は車業界、というかカスタムカー界隈も年末~年始はアツいんです。
アメリカではSEMAショー、ここ日本では東京オートサロン…世界的にもかなーりデカいカスタムカーショーが開催されるんですね~。
ここ最近はモータースポーツの体制発表だったり、メーカーのオフィシャルブースも出展していたりと、まぁ話題目白押しなのでレポートもニュースも盛りだくさんなんです。

しっかし最近のカスタムは素晴らしいですね。
ゴッツイエアロパーツ付いてるとか、めっちゃデカいタービン付いてるとかっていうのはあるあるですが、エンジンルームがとにかくキレイ。
キラッキラのパイプ周りとかエンジンのヘッドだけじゃなく、近年はなるべく配線や余計なパーツを見せないという「魅せ方」もトレンドのように感じます。シェイプド・ベイって言うんですって。
外身も中身もこだわった車って本当にかっこええなぁと思いますよね。

まぁ車の件はどうでもいいとして(汗)そういったものばかり眺めているので、楽器に対しても「総合的にこだわる」って言うのを大事にしたいなぁと常日頃思う訳ですよ。

何が言いたいかっつーと…ご自身に於ける「めっちゃええ竿」は既にお持ちだとして…「それを入れるケース」ってどうしてますか?
ということで今回は!ベーススタッフが自身を持ってオススメする「良いケース」をご紹介します!

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ハイコチラ!Gatorです!
おフランスの老舗ブランドばりにワニのマークがキマッてますね!

2000年に創業されたブランドで、ギター/ベースに限らず、ラックケース等も手掛けていますし、大手ブランドのOEMも手掛けていたりするほど、ケースというカテゴリに於いて大きなシェアを持ってます。

小村のオススメはコレ![G-PG BASS]。
色々あるGatorのラインナップの内、「Pro-Go Ultimate」シリーズで展開されているベース用ケースです!

大小さまざまなポケットが付いているので小物類の収納もバッチリ。一番デカい正面ポケットの内部には、タブレットを収納できるスペースも設けられています。
このタブレット用スペースを筆頭に、メインポケットは「コレ入れるのにええで」というピクトグラムと共にイイ感じに仕切られています。
しかも…合羽付いてます!これはアツい!

ケース内部にはネックサポートにエンドピン保護クッションもばっちり入ってます。
ちなみにこのエンドピン保護クッション、ある程度硬さもあるんでショートスケールのベースを入れるにあたっての「アンコ」でめっちゃええ感じになります。
内張りもフワフワ、モコモコで塗装に優しそうです!BAUBAU~!

という至れり尽くせりな感じになっていますが…「ベース専任スタッフの目線」でこのケースを一番推したいポイントが…



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> リッケンが入ります! <
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内部のエンドピン保護クッションを外す必要がありますが、ちゃんと収まって閉まります。
リッケンのケース…店頭でもお問合せが多いのでスッゴイ貴重な選択肢に成り得るでしょうね~。

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っていうしっかりしたものもありますし、こういうのもあります。[GT-BASS]。
こちらは「Transit」シリーズで展開されています。
シリーズ名の「輸送/運搬」の通り、「どんな移動手段でも快適に楽器を持ち運べる」という点を意識したシリーズになってるそうです!

ケース自体の厚みも十分、中もフワモコBAUBAU~してます!
クッションもバッチリ入ってまして、取り外しも容易!
ポケットも大きめでいろいろ仕舞えるようになってます!

「どんな移動手段でも」とは言われていますが、明らかに「徒歩」を意識した造りになっている印象を感じます。
というのも…前述のG-PG BASSより1キロ近く軽い!
そして…これは気持ちの問題かもしれませんが、何だか背負った時に背中に対するフィット具合が違う気がします!

え?推しポイント?もちろんあるよ~…



_人人人人人人人人人人人人_
> リッケンが入ります! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄



こちらも同様に内部のエンドピン保護クッションを外す必要がありますが、ちゃんと収まって閉まります。
こういうシェイプが問題なく入るっていいよね~。
あ、恐らく大丈夫でしょうけど…内張が赤いんで白いラッカー塗装の楽器はBe Careful系かもです(汗)

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あ、これも気になる人いるっしょ?
「ファンフレ・カイトベース」こと37インチのBTBマルチスケールも入りました。
コレが入るんでDingwallとかフォデラ筆頭に36インチも大丈夫でしょ~。

ちなみにGT-BASSはサンダーバードが無理でしたが「コムベース」ことSRMSはバッチリ、G-PG BASSはサンダーバードもイケそうです。(ちょっとヘッドがタイトかな~。)
なるほどなぁ~、ええなぁ~っつって(笑)
僕の経験則ですが…バンの後ろとかバスの荷室も全然ヘッチャラそうですよ!(くれぐれも上に重量物は置かないように!)

「運べればなんでもいいよ」とか「付いてきたやつで大丈夫っしょ?」というご意見も十二分に分かりますよ。僕もぶっちゃけそういう考えでした。

ですが!「ベースフロアに従事するベース専任スタッフ」としてはそうも言ってられません。例えギターばかり弾いていようとも、です(笑)

演奏する前、絶対「移動」という行程は誰しもありますよね?
その「移動」、安心できるとか楽だとかって重要ですよね?
ほなケースもこだわらなアカンでっていう話~。

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー 2025/01/25

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