『ジャズ黄金期(1950~60年代)のようにダイナミックな振動感が得られるよう開発されたシンバルのご紹介✨』
みなさまどうも!ドラムステーションリボレ秋葉原の市橋です!
今回ご紹介させていただくのはこちら!
Istanbul/Agop Cindy Blackman OM series Ride 22
「見た目がとても渋くてカッコイイですよね!」
このシリーズはIstanbulに移籍した時に
シンディ・ブラックマンが、イスタンブールの職人とディスカッションを繰り返し誕生したシンバルで
ジャズ黄金期と言われる1950~60年代の、ダイナミックな振動感が得られるよう開発されたシンバルとなっています!
ダークでしっかりとした粒立ちがあるピング音が特徴的で、クラッシュした時のトラッシーなサウンドがとても魅力的です✨
トーンも落ち着いているので、少しガシっといっても耳に痛くないですね!
タッチで色々な変化をつけやすいシンバルなので、表現の仕方で様々なジャンルへ対応可能です!
また粒立ちはありますが振動が得られやすいので、チップの形状が大きいスティックで叩くと
ゴワゴワしてしまい、輪郭がはっきりしなくなってしまうことも、、、。
チップが小さめなスティックの方がピング音にメリハリが出ると感じました!
以上Istanbul/Agop Cindy Blackman OM series Ride 22 の紹介でした!
リンクも載せてありますので合わせてご覧ください!
※動画はリンクで出てくる2530gの個体となっております。
それではまた👋