こんにちは。プレミアムベースの濵田です。
うう、、目がシパシパする、、コレが花粉なのか!?
今まで花粉症の人間をあざ笑って生きてきたツケが回ってきたのか、、、頭もぼーっとしてつらい!!これが花粉症ってやつなのか!?鼻もずっと詰まってるし!?これが花粉症ってやつなのかあああああああああああああああああああ!!!!!
それでもベースを紹介したい!!役目だから!!
Sadowsky Guitars
MetroExpress 21-Fret Vintage J/J Bass 4st (SGM/MP)
なんか君さあ?ずいぶん商品写真と違くない?なんか緑くない?
まあええか、、、
ということでサドウスキーをご紹介します。
前まではヘッドロゴってMetroExpressって書いてあったよね?
それがサドウスキーロゴにアップデートされてるんですよ!カッコイイ!!
個人的にサドウスキーのロゴって結構好きです。なんか強そうに見えて好きです。
カラーも爽やかで好きです。エモめな小説の表紙くらいでしか見ることないカラーですよね。
学生さんウケは良いような気がします、軽音部の子が使ってそうだな~って想像できます。青春って感じのカラーやんか?、、、、な?
濵田の青春はSGM色ではなくドブ色でしたけど!!ガハハ!!
値段こそ、ドイツ製に比べると安いですが、プリアンプはドイツ製と同じものが搭載されています。
プリアンプがでかい!!!!
サドウスキーの心臓、ないしは脳と言ってもイイでしょう!!
プリアンプがサドウスキーらしさを演出しているといっても過言ではない!!!それくらいサドウスキーのプリアンプは魅力的な存在です!!
このプリアンプがいわゆる”NYサウンド”を生み出しているんですね。NYサウンドといえばのマーカスミラー氏が自身のフェンダーをサドウスキーで改造した話は有名でしょう!!
なので安いとは言えどしっかりサドウスキーのサウンドなんですよ。
サドウスキーってやっぱり扱いやすいサウンドなんですよね。とにかく音がしっかりしてます。
エフェクターで作る音抜けを手元で作れちゃうって感じです。プリアンプは効きすぎるからちょっと慣れが必要かもしれませんが、とにかく便利です。
余談です。プリアンプが効きすぎる理由は、当時のニューヨークのライブバーとかって、ベースアンプがない場所も多くて、ミキサー直でつないでも使えるサウンドにするために、手元でしっかり音が作れるようにしたみたいです。この話を聞くと納得の効き方です。
必然的に、トレブルベースマックスだとめっちゃ耳キンキンします。でっかい会場とかならそれでもいいでしょうが、普通に店で聞くと超やかましいサウンドになります。ライブハウスなら、、、PAさんに従いましょう!
レコーディングでもライブでも、卓に行く音は情報が多ければ多いほどいいです。音削るのは容易ですが、音の情報増やすのは至難の業なので!
このじゃじゃ馬プリアンプの使い方ですが、0をデフォルトと考えてちょっとずつ足していきましょう。このプリアンプさえ従えることが出来ればサドウスキーは最強です。
これは割とマジでそう思います。個人的にサドウスキーって特別好きじゃないんですが、サドウスキー試奏する度にちょっとニヤつきます。もしかしたら恋かもしれない。
個人的にはトレブルをちょっとでかめに設定するのが好きです。とにかくスラップが気持ち良いです。ぐわあ!!!かっこいい!!!ってなります。オススメです。
サウンドの説明にしゃれ込みたいところでしたが、図らずとも説明を終えてしまっていた、、、文章を書く力が増してきているね。それはとてもグッドです。
宅録で使うベースってよりかは、現場で使うベースって感じかな~?もちろん宅録でも使えますけどね!?
やっぱりでかいスピーカーから出した音が素敵だな~って印象が大きいです。ライブが多い方とかにはやっぱりオススメです。ぜひご検討ください!