オイル缶ディレイ、知ってるかーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
デジタルディレイ、アナログディレイ
そしてテープエコー・・・
このあたりはギタリスト・ベーシストならだれもが一度は耳にし、弾いたこともあるのではないでしょうか
それがなんですか今度は
「オイル缶ディレイ」
???????????????
私も最初は「?」でした
このオイル缶ディレイという代物、調べていくとテープエコーと同じように、かなーーり昔に制作されていた方式のディレイのようです。
テープエコーはその名の通り「テープ」を使ったディレイ方式ですが、このオイル缶ディレイも同様、「オイル缶」を使ったディレイ
私は電気に詳しいエレクトリック・マンではないので仕組みを完全に説明するのは難しいのですが
ディレイユニットの中にオイルを満たした缶詰のような缶が実際に入っており、そこに電気を流すことによってそのオイルの揺れを波形として記録する方式のようです
液体の揺れなのでテープの揺れよりもランダムで、かなり独特なサウンド
ダークな雰囲気、不規則な揺れ、そして霧の様なリバーブも相まってかなり幽玄な音がします
ダークソウルシリーズみてえだ!!
更にこのADINEKOはクラシカルなオイル缶ディレイのサウンドを再現しているのはもちろん
・ショートヘッドとロングヘッドの切り替えをブレンドノブで流動的に出来たり
・最大1秒までのディレイタイムを設定できるようになっていたり
・オイルの粘度が変化した時の様な効果を発生させるノブがあったり
実際のオイル缶ディレイでは出来なかったことや、コントロールできなかったところをコントロールできるようにし、オリジナルのサウンドから更に1歩踏み込んだサウンドを作ることも可能
以前私のレビューでFathomというリバーブペダルを紹介しましたが、それに通づるものがありますね
深く深く沈んでいくような、心地良さを感じる
現代の整っていて使いやすいディレイとは正反対の位置にいます。この尖った感じが良いんですよね
愛着がわくというか・・・唯一無二!って感じですワ
何にでも使える万能機とこそ言えませんが、オイル缶ディレイでしか出せないサウンドが、ここにあります
そういうの、わくわくしませんか??