皆様こんにちは！！
皆様！！弦こだわっておりますでしょうか！
というか、、、
皆様はどのような基準で弦を選んでおりますでしょうか。
きっと
アーニーボール、ダダリオ、エリクサーユーザーの方が8割以なのではないでしょうか。
どこにでも売っていて、どれもクオリティーの面では申し分ございませんよね。
本日はきっとご存知の方のいらっしゃるかもしれませんが新たなご提案！！
本日はDunlop (Jim Dunlop)をご紹介いたします！
「Dunlop で弦？あんまりイメージない」という感想を抱く方も少なからずいらっしゃると思います。
実際、私もその一人でした。
というのも個人的にDunlopはピックやスライドバー、あとはファズの印象が強いから
「Dunlopの弦ねぇ、、、」と入荷したときは感じておりました。
しかしながら、どのような弦か、実際つかってみてどうかというのをお客様に説明できないと
と感じておりましたので
メーカーさんからサンプルを1パックいただきました！！！
メーカーさんありがとうございます。
さて！！
実際に張ってみた感想ですが
簡潔にまとると
・テンション感がそれなりに強い
・音が太く艷やかで色気のある音をしている
・深く歪ませすぎると、lowが若干ブーミーになってしまう
以上のような感じです。
詳しく説明いたしますと
まずテンションについては、それなりに強いです。
個人的には
アーニーボールくダダリオくエリクサーくDunlopくSIT
というような感じです。
エリクサーと同じくらいか若干テンション感つよいくらいと感じました。
次に、音が太く、艷やかな音が出ます。
一音一音になにか周りに水気をまとっているかのような艷やかさ。
クリーンからクランチ、軽いボーバードライブ程度までものすごくギターの
「おいしい音」が出てくれるような印象です。
個人的にはギブソンのギターとの相性がピッタリだと感じました。
また、マーシャルアンプでそれなりに歪ませてみたのですが
深く歪ませすぎるとlowがブーミーになり、抜け感が若干悪くなるような印象です。
（mid-lowが強いだけで、highが出ていないわけではないようにも感じました。）
ここまで長く書いてきましたが、個人的にはかなり好きな弦です。
弦変えてみようかしら、、、
ぜひこの機会にご検討ください！