こんにちは!!
トランペットステーションの椎名です!!
本日は中古の特殊なC管の紹介です!
本日紹介するのは、Bachの Early Elkhart Bach Stradivarius C180MLV238 SPです!
こちらは改造品となります。
見ての通り恐らくリードパイプが交換されておりリバースタイプに改造されリプレートされているかと思われます!
抜き差し管可動部やピストンなどは問題なく動きます!
この楽器は1965年前後に製造されたBach C管 であり軽く歌うような音色など、バックのC管ならではの特徴があります。
では、早速試奏していきましょう!
今回マウスピースは吹奏楽で使われる事をイメージしてBachの7Cで吹いてみようと思います。
吹いた感じとしては息がしっかりと入り太い音が出ると思います
レスポンスもよく音の輪郭もはっきりと聞こえコントロールしやすいと思います!
音色等の変化に細かく対応できる楽器です。
是非気になる方は御自身のマウスピースをお持ち頂き
店頭に足を運んでいただけたら幸いです。
ご来店お待ちしております!!
使用マウスピース Bach 7C