IKEBE LIVE SHOPPING #154|寒河江康隆の“俺にGibsonを弾かせろ!”Vol.7|ゴージャス&ワイルドの極致!ES-355 w/Bigsbyの配信アーカイブにて、サウンドを聞いていただけます!
手にしてステージに立つ姿が既にロックを感じさせる、ES-355 Reissue Ebony w/Bigsby!
8/14日のLIVE SHOPPINGにてその実力をご説明させていただきましたので、是非その魅力とサウンドをご堪能下さい!
以前の別の機会に入荷した一本をStaff Startの紹介にて、Bigsby 搭載モデルについては、日本オーダーとなる点等も詳しくご説明しておりますが、何よりもES-355と言うパッケージの持つ魅力も存分にご堪能いただける配信になっていると思います。
ESシリーズの最高峰に位置付けられて登場した、ES-355は、Les Paul Customと似たスペックも持つ事から、現代の音楽シーンにおいては、ソリッドギターであるLes Paulや、同じセミアコースティックである、ES-335ともまた異なる魅力がふんだんに詰め込まれています。
エボニーフィンガーボードによるピッキングに対する、アタックと反応の良さ、そしてセミアコースティック構造のセンターブロックも1959スペックを採用することでのピンホールド構造を持つ事で、よりタイトなトーンを持ち、ウイング部分となるアコースティック構造からの低音成分の豊かさなど、59年の発売当時に考えられた使用法とは異なるかもしれませんが、それが現代のトーンに置いて大きな武器となる事をお分かりいただけるはずです。
同じくBigsby を搭載する事でのウエイトバランスや、その構造からなるテンション感も同様にこのスペックだからこそとも言える魅力溢れるサウンドが、貴方の新しい武器となる事請け合いです。
更に本機は、PSLオーダー時にアイデアとして採用された、ネックポジションとブリッジポジションに、Underwound Custom Buckerと、通常のCustom Buckerを搭載すると言う、ピックアップバランスまでを考慮した拘り仕様とくれば、ES-355の魅力を更に高みまで昇華されているとも言えるでしょう。
今回の配信では、同じスペックとなるVOSとも、同じアンプセッティングでの比較も行っていますので、ロックテイストのサウンドでの御使用を視野に入れている方であれば、その異なる魅力もご確認頂ける内容となっています!
是非この実力を配信でもご確認いただきながら、店頭でも実際に貴方の手と耳でご堪能いただければと思います!
Serial No. A940559
Weight≒4.21kg
専用ブラウンハードケース,認定書 付属