コンパクトなパッケージながらも、その妖艶なルックスと共に、確かな実力が詰め込まれた、国内初入荷のMagnatone Billy Gibbons Collection Baby M-80をご紹介します!
レビュー投稿時には、国内にまだこの一台のみ!スタイル、サウンドにノックアウトした方、いち早くお問い合わせ下さい!
発売以来、クラシカルなブリティッシュトーンをアメリカ解釈したと言える極上のサウンドで弾き手を魅了し続けるMAGNATONE!
トップアーティスト達の使用も頷けるだけのサウンドは、貴方のお手元でも存分にその実力を発揮します。
今回入荷のBaby M80は、50Wフルサイズ、2チャンネルを持つのM80のニュアンスを、12Wのコンパクトボディーに封じ込めた、リトルモンスターの実力をご紹介します。
本機は、その名の通り、Billy Gibbons Collectionとして、妖しくもロックテイスト満載のCHROM GRAPEカラーを纏った一台!
ステージに置かれた際のオーラは勿論、ご自宅でも最強のインテリア?になる事請け合いです。
アンプ部分としては、通常のBaby M80をそのまま封じ込めておりますので、その実力も間違い無いものに。
Baby M80には、6AQ5/6005と言う、ルックスとしてはEL84の様な真空管ですが、全く特性の異なる真空管が採用されています。
ブリティッシュトーンを体現する上では、EL系を使用するのが王道とも言えますが、敢えてギターアンプ等ではあまり使用されないパワーチューブをセレクトしている所からも、そのこだわりは知る事が出来るでしょう。
6AQ5は、サウンド的には、6V6の様な特性を持ち、カラッとしたトーンながらに、ボトムやトップエンドの出力はブリティシュスタイルの中に、アメリカンなトーンを感じさせる味付けがされていると言えるでしょう。
12Wと言う出力ながらに、十分なパワーを持ち、簡易なステージであれば、そのアンプの個性を発揮するに十分。
もちろん小音量にも設定が可能なので、様々なステージでの使用をサポートしてくれます。
シンプルなGAIN/MASTERのボリュームに、トーンスタックは、TrebleとBassのみとなりますが、入力部にはHI/LOのの異なるゲインストラクチャースイッチを搭載し、ゲインモードに併せての幅広いドライブサウンドメイクが可能です。
(フットスイッチなどでのチャンネルチェンジは対応していません。)
Trebel&Bassコントロールとこちらもシンプルながら、直観的なトーンコントロールにより、心地良いブリティッシュトーンを産み出すのと共に、Bassコントロールを全開にした際には、ミッドスクープとなり、より強い歪みに感じる様なトーンまでを産み出せます。
本アンプの実力は、先日の”IKEBE LIVE SHOPPING #154|寒河江康隆の“俺にGibsonを弾かせろ!”Vol.7|”のアーカイブにて、ES-355のチェックアンプとしても使用しておりますので、ご確認いただけます!
ステージでのキャビネットまでロゴの光る拘り等、パフォーマーが求める全てが詰め込まれていると言っても過言ではない、リトルモンスターの実力を是非貴方の手に!
【Head】
Output: 12W RMS 5%THD
Speaker Output: 8Ω ×1, 16Ω ×1
Tube: 12AX7 ×3, 6AQ5/6005 ×2
FX LOOP: Buffered
Size: 46cm(幅) × 20cm(奥行) × 22cm(高さ)
Weight: 7.0kg
【Cabinet】
Speaker Input Impedance: 16Ω
Speaker Unit: Warehouse 10inch ET10 65W(16Ω) ×1
Size: 46cm(幅) × 23cm(奥行) × 41cm(高さ)
Weight: 9.5kg