皆様、こんにちは!!
いやーーー、暑いですね。
9月に入りましたが、まだまだ暑いです。
いつになったら日中で最高気温が30度を切るのでしょうか。
はやく涼しくなってたくさん美味しいものを食べに行きたいものです、、、
さて、本日ご紹介致しますのは!!
Gibson/Murphy Lab 1957 Les Paul Goldtop Ultra Light Aged 【S/N 751197】
でございます!!
大変人気が高く、バースト系のカラーと同様、レスポールといえばというカラーのゴールドトップ。
プロアーティストの使用者も多く、ゴールドトップ、Tune-O-Matic、ハムバッカーというこれらの組み合わせは
一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するギターは1957年製のレスポールを忠実に再現したモデルでございます。
実は、もはや伝説となった1958年、59年、60年製のレスポール・スタンダード(通称バースト)
は製造年数が2年少しですが、本日ご紹介するゴールドトップの仕様はわずか1年程度でございました。
なんとバーストよりも生産年数が少ないんですね。
その少なさ故に、大変人気なモデルでございます。
ビンテージ市場のみならず、新品も同様でゴールドトップのレスポールは入荷後すぐに売れていってしまう印象がございます。
こちらの個体は4段階で設けられたエイジングレベルの1番目となる「Ultra Light Aged」が施されたモデルです。
こちらのギターを実際に弾いてみた感想ですが
クリーンも最高なのですが、歪ませてリアピックアップにしたときの音がとてつもなく最高です。
音は太いのですが、程よい枯れ感もあり、いかにもビンテージトーンといった印象です。
重量に関しても3.96 kgということで、非常にバランスがいい1本だと感じます。
また、試奏動画として動画を撮影してみましたので、ぜひご覧ください!
今回しようしたアンプは、FRIEDMANのRUNT20 HEADというアンプになります。
FRIEDMANといえば、BE-50、BE-100という大型アンプを想像される方が多いと思いますが
こちらのアンプは小型で2チャンネルという仕様になっております。
小型なのは嬉しいですし、小型だとシングルチャンネルというアンプが多いのでこの手のアンプは
かなり重宝するアンプだと感じます。
また、さらに嬉しいポイントがございまして、ダミーロードを搭載し、スピーカーアウトにキャビネットを接続をしなくてもプレイ可能という点です。
こちらのアンプも含めて、ぜひご検討ください!!