どうも!プレミアムギターズ花手です!
なるべく毎日ギターの練習を心がけてるんですが、朝に練習するとメリットがいっぱいある事に気づいたんですよ!朝ってね、やっぱねむいじゃないですか。朝練習すると頭の体操にもなりますし、起きてから1日動かしっぱなしの指のウォーミングアップにもなってギターもうまくなる。一石二鳥ってやつです!
ってことで今回ご紹介させていただく1本こちら!
『Gibson Murphy Lab 1960 Les Paul Junior Double Cut Ebony Ultra Heavy Aged 』
60年代当時から代々受け継がれ様々なギタリストが演奏した証が刻まれているボディ/ネックのエイジド具合ギタリストの魂が宿されたあふれ出る存在感。当時入門モデルで登場したとギターという事もあり当時初心者のギタリストから数々のスーパーギタリストを生み出してきた1本なのだろう連想させられます。
いや~、妄想が膨らみますね(笑)
そんな様々な思いを連想させるこちらの1本ですが
Ultra Heavy Agedとエイジド加工の中でも最高レベルのエイジド加工が施された1本となります。段階で言うと①『Ultra Light Aged』ケースの中で慎重に保管された状態。②『Light Aged』ホームで弾かれてきたギターの経時変化、演奏による摩耗を再現した状態。③『Heavy Aged』ライブでハードなプレイにより、ネックボディフィニッシュが剥がれた状態。④『Ultra Heavy Aged』プロギタリストのメインギターとして酷使され、剥がれたフィニッシュから木部が露出した状態を再現するエイジド加工の最大レベル。
数字が上がるにつれエイジド度合いがアップし、もちろんエイジド度合いが上がるにつれ想定される演出も難易度が高く手間のかかる作業となります。ベルトのバックルにより付いた傷、ピッキングスクラッチにより付いたピックガードの傷、ライブの演出時についた傷等
様々な経年劣化が想定されており再現度が本当に素晴らしく思いますね。
そして1ピックアップの男らしさ全開 Les Paul Juniorは、若年層をターゲットにしたスチューデントモデルとして登場致しましたが現在では、スタンダードにも引けを取らない人気ぶりで本機ダブルカッタウェイはハイポジションのアクセスも容易に可能にします。P-90 1発/Wraparoundととてもシンプルなつくりな分木材の鳴りを素直に出力し、ギタリストのタッチに繊細な印象です!
そんな、Gibson Custom Shop エイジド最大レベルのUltra Heavy Agedを採用したJunior Double Cut!是非チェックしてみて下さい!