皆様、こんにちは!!
いやーーーーー。秋らしくなってまいりました。
過ごしやすい気温なので、外出してみようかなという気にすこしずつなってきました。
皆様も外出のついでにぜひロックハウスイケベ池袋店にお越しくださいませ。
本日ご紹介致しますのは!!
Gibson/1961 SG Les Paul Standard Cherry Stop Bar VOS 【S/N 502271】
でございます!!
暗めなCherryカラーのSGですねーーー。
渋くてかっこいい!!
1960年にLes Paul Modelの製造が終了し1961年よりSGへのフルモデルチェンジが行われました。
発売当時はモデルチェンジでしたので、トラスロッドカバーの「Les Paul」ロゴがありました。
61年製のみならず、数年このトラスロッドカバーは続いたようです。
ピックガードもLes Paulを彷彿とさせるスモールガードで、後年にはラージピックガードに変更になります。
SGはその形からわかるかと思いますが、ハイフレットへのアクセスが非常にやりやすく
テクニカルなフレーズを弾くには、レスポールより優れております。
普段レスポールを使用している方は、ジョイント位置が異なるため「あれ、、、!?」
と最初は思われる方がいらっしゃるかと思いますが、慣れてしまえば都。
「俺はSGしか弾かない!!」
というある種のSG信者になってしまうという方も一定数いらっしゃる印象です。
なにより、軽量なボディによる取り回しのしやすさ。
演奏性のよさ。
レスポールとはまた一味違ったエッジの効いたサウンド。
一度弾くとクセになります。
ただ、優れた点だけではなく、、、、
SGといえば、そのボディの軽量さからヘッド落ちするギターとよく言われます。
ヘッド落ち、、、しますよね、、、
裏地がスウェードのストラップを使用するなどして工夫して使用していくのが良いと思います。