プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

ゴールデンウィークってもう始まった?
昨日は大変多くのご来店、ありがとうございました。皆さんは何しますか?
こういうタイミングなんで…色んな理由で楽器選びに来られる方は、今年もいっぱいいらっしゃるでしょうね。
ご遠方の方も是非、この機会に足を運んで頂けると嬉しいです。

ちなみに僕は全部仕事なんでGWはブチ抜きで店居てます。
あ、嘘。ライブ1本あるわ。しごおわ会場入り→出演やけど。
…いないとは思いますが、もしご興味あれば店頭でお声がけください(笑)

さてさて、ここにきてIbanezの2026年モデルが届きました。
え~っとこれは…第4弾やね。
BTBです。

様々なラインナップがあるIbanezベースに於いて「多弦特化」で展開されているのがBTB。
SRやEHBにも多弦はラインナップされていますが…それらとBTBには決定的に違うところがありまして。

SRやEHBは「モデルのバリエーションとして」5弦/6弦が展開されているって感じ。
一方のBTBですが…「多弦楽器前提」で開発されたモデルです。
いうたらSRとかとは逆の考え方やね。
「7弦」とか「Hi-Cセットアップ/33インチ」とかかなり突っ込んだ分野で展開してきたBTBに一つ転機が訪れたのは2022年の元旦0時。
ええ、あの全世界同時に年明けと共にNEWモデルが発表された時です。

SRMSやEHBに続いて…

_人人人人人人人人人人人人人人_
> 待望のマルチスケール登場 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

小村もコムベース1を買った後の出来事でしたが…コレには結構湧きました。
その時にマルチスケール仕様のフラッグシップモデルとして発表された「BTB805MS」は今も大人気です。

ほんでコイツ。…BTB805MSっつーことでモデル名は一緒な訳ですが…
発売から4年が経ちまして…遂にカラバリが登場しました!
ナチュラル半艶…ええですね!
めっちゃ「BTB」って感じします!

ある程度定着も進んでいるモデルですが、新色登場っていういい機会なんで、おさらいとして各部迫ってみましょかね。

------
まずはBTBなんで、スルーネック構造&角が長いシェイプはそのまま健在です。
ウイング材はマルチラミネートになってまして、表から順に…
バールポプラ→オクメ(マホガニー系材)→アッシュとなります。
それぞれの間には極薄レイヤー材が挟まれています。…ウォルナットっぽいかなー。
それぞれ音響特性も見込んでの材チョイスかとは思いますが…各材の木目がしっかり見える面カットも相まって、デザインも加味したチョイスも同時に行われると思われます。

ネックはメイプルとウォルナットを組み合わせる5pc.ネック。
組み合わされる指板はパンガパンガです。(色々調べると、ウェンジとかの仲間だそうで。)
ちなみにBTBは現行モデルでは全機種共通点として「ステンレスフレット」と「0フレット仕様」が採用されてます。
あ、せやせや…実はBTB、ほとんどの機種でトラスロッドと共にグラファイトのサポートバーが入ってます。

スケールは…最長で37インチ、1弦側で35インチです。
BTBは基本的に35インチスケールになりますので、1弦を基準として、低音弦に向かうにつれてスケールを伸ばす形となっています。
…1弦が長いけど、どこかで見たことあるスケール設定ですねぇ。
ローBのテンションはかなりビシッとかかるんでダウンチューニングもヘッチャラ。
っていう観点のメリットもありますし、レギュラーチューニングにするとしても「弦毎のテンションバランスの均一感」は他モデルよりアドバンテージがあるように感じます。
(こういう所は素直に羨ましい。)

電装周りへ目を向けると、プリはお馴染みのアイツです。
コレね、音作りで積極的に使うのももちろん良いけど、EQ完全フラットで「内蔵バッファー」として活用するのもおススメ。
コムベース1が同じサーキットなんですけど、結構音引き締まるんでアンサンブル内でもスゲエ助かってます。
確かにアクティブ/パッシブの「キャラの差」はハッキリ分かれちゃうけど、こういう使い方っていうのもユーザー的には提案してみたいっ。

ピックアップはBTBのMSとEHBの一部モデル(一機種)でしか搭載されていないブランドオリジナルの「T1」を搭載しています。
これがまた音キレイやしパンチあるしでマジ名作。
叶うならコムベースにも付けたいぃぃぃ…

ハードウェアももはやお馴染み、各弦独立ブリッジは弦間調整出来るヤツです。
あとはコレね、ノイトリックのロック式ジャック。コレもSR遣いとしては羨まポイント。
ちなみに…コレの着脱はこんな感じでやってもらうと比較的楽に出来ますよ~。(動画を添えて)
------

いやぁ、やっぱBTBええなぁ。
デカい図体とスルーネックが由来する大らかに響く鳴り方もええですねえ。
SRのシャープでカチッとした鳴り方も好きやけどねぇ、ここは素直に羨ましいって思うなあ~。

SRから完全に乗り換える…なんてことは無いでしょうけど、ずーっと頭をチラつく存在です。
「SRユーザー」の視点でも魅力的な所はいっぱいあるんで、これ含めてBTBをお考えの方にはいっぱいお話したいです。

待望の新色登場っていういい機会なんで、改めて注目して頂けると~。

ちなみに…今ベースステーションにシンプルスペックの特価品が居てます。
しかも…サンプル製作機なんで1点物!ファンとしてもアガッてますが、こちらも要注目!
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小村 拓摩

小村 拓摩

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プレミアムベース大阪、小村です。

ゴールデンウィークってもう始まった?
昨日は大変多くのご来店、ありがとうございました。皆さんは何しますか?
こういうタイミングなんで…色んな理由で楽器選びに来られる方は、今年もいっぱいいらっしゃるでしょうね。
ご遠方の方も是非、この機会に足を運んで頂けると嬉しいです。

ちなみに僕は全部仕事なんでGWはブチ抜きで店居てます。
あ、嘘。ライブ1本あるわ。しごおわ会場入り→出演やけど。
…いないとは思いますが、もしご興味あれば店頭でお声がけください(笑)

さてさて、ここにきてIbanezの2026年モデルが届きました。
え~っとこれは…第4弾やね。
BTBです。

様々なラインナップがあるIbanezベースに於いて「多弦特化」で展開されているのがBTB。
SRやEHBにも多弦はラインナップされていますが…それらとBTBには決定的に違うところがありまして。

SRやEHBは「モデルのバリエーションとして」5弦/6弦が展開されているって感じ。
一方のBTBですが…「多弦楽器前提」で開発されたモデルです。
いうたらSRとかとは逆の考え方やね。
「7弦」とか「Hi-Cセットアップ/33インチ」とかかなり突っ込んだ分野で展開してきたBTBに一つ転機が訪れたのは2022年の元旦0時。
ええ、あの全世界同時に年明けと共にNEWモデルが発表された時です。

SRMSやEHBに続いて…

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> 待望のマルチスケール登場 <
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小村もコムベース1を買った後の出来事でしたが…コレには結構湧きました。
その時にマルチスケール仕様のフラッグシップモデルとして発表された「BTB805MS」は今も大人気です。

ほんでコイツ。…BTB805MSっつーことでモデル名は一緒な訳ですが…
発売から4年が経ちまして…遂にカラバリが登場しました!
ナチュラル半艶…ええですね!
めっちゃ「BTB」って感じします!

ある程度定着も進んでいるモデルですが、新色登場っていういい機会なんで、おさらいとして各部迫ってみましょかね。

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まずはBTBなんで、スルーネック構造&角が長いシェイプはそのまま健在です。
ウイング材はマルチラミネートになってまして、表から順に…
バールポプラ→オクメ(マホガニー系材)→アッシュとなります。
それぞれの間には極薄レイヤー材が挟まれています。…ウォルナットっぽいかなー。
それぞれ音響特性も見込んでの材チョイスかとは思いますが…各材の木目がしっかり見える面カットも相まって、デザインも加味したチョイスも同時に行われると思われます。

ネックはメイプルとウォルナットを組み合わせる5pc.ネック。
組み合わされる指板はパンガパンガです。(色々調べると、ウェンジとかの仲間だそうで。)
ちなみにBTBは現行モデルでは全機種共通点として「ステンレスフレット」と「0フレット仕様」が採用されてます。
あ、せやせや…実はBTB、ほとんどの機種でトラスロッドと共にグラファイトのサポートバーが入ってます。

スケールは…最長で37インチ、1弦側で35インチです。
BTBは基本的に35インチスケールになりますので、1弦を基準として、低音弦に向かうにつれてスケールを伸ばす形となっています。
…1弦が長いけど、どこかで見たことあるスケール設定ですねぇ。
ローBのテンションはかなりビシッとかかるんでダウンチューニングもヘッチャラ。
っていう観点のメリットもありますし、レギュラーチューニングにするとしても「弦毎のテンションバランスの均一感」は他モデルよりアドバンテージがあるように感じます。
(こういう所は素直に羨ましい。)

電装周りへ目を向けると、プリはお馴染みのアイツです。
コレね、音作りで積極的に使うのももちろん良いけど、EQ完全フラットで「内蔵バッファー」として活用するのもおススメ。
コムベース1が同じサーキットなんですけど、結構音引き締まるんでアンサンブル内でもスゲエ助かってます。
確かにアクティブ/パッシブの「キャラの差」はハッキリ分かれちゃうけど、こういう使い方っていうのもユーザー的には提案してみたいっ。

ピックアップはBTBのMSとEHBの一部モデル(一機種)でしか搭載されていないブランドオリジナルの「T1」を搭載しています。
これがまた音キレイやしパンチあるしでマジ名作。
叶うならコムベースにも付けたいぃぃぃ…

ハードウェアももはやお馴染み、各弦独立ブリッジは弦間調整出来るヤツです。
あとはコレね、ノイトリックのロック式ジャック。コレもSR遣いとしては羨まポイント。
ちなみに…コレの着脱はこんな感じでやってもらうと比較的楽に出来ますよ~。(動画を添えて)
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いやぁ、やっぱBTBええなぁ。
デカい図体とスルーネックが由来する大らかに響く鳴り方もええですねえ。
SRのシャープでカチッとした鳴り方も好きやけどねぇ、ここは素直に羨ましいって思うなあ~。

SRから完全に乗り換える…なんてことは無いでしょうけど、ずーっと頭をチラつく存在です。
「SRユーザー」の視点でも魅力的な所はいっぱいあるんで、これ含めてBTBをお考えの方にはいっぱいお話したいです。

待望の新色登場っていういい機会なんで、改めて注目して頂けると~。

ちなみに…今ベースステーションにシンプルスペックの特価品が居てます。
しかも…サンプル製作機なんで1点物!ファンとしてもアガッてますが、こちらも要注目!

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー 2026/04/26

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