このルックスには、レスポールファンならノックアウト必至のリアルな杢目が神々しさすら感じる一本をご紹介します!
しかも、今話題のAlnico4マグネットピックアップのカバード仕様での搭載機とくれば、その実力はチェック必至です!
これぞ現地選定の醍醐味!標準的に1959 Les Paul Standardに使用されるフィギュアドメイプルよりもさらにハイグレードなトップ材である”R-Top”をハンドセレクトしオーダーしたスペシャルなモデルが遂に入荷しました。
しかもそのこだわりは、杢目以外にも存分に詰め込まれています。
R-Topとは、Custom Shopファクトリーで使用されるトップ材の中でも、標準的な1959Lees Paulに使用されるフィギュアドメイプルよりもハイグレードな、4Aグレード(通常の製品には3Aグレードが使用されます。)の杢材。
しかしながらそのR-Topといえども、自然由来の杢は、材料一枚一枚が異なります。
私達が現地選定に訪れた際には、その多くの(といってもR-Top材は、通常の3Aと比較すればその選択数は少なくなります。)中から、厳選した杢材が使用され完成した物が日本国内の皆様の前にご紹介出来るようになります。
本機の杢をご覧いただくと、いわゆるワイドフレイムと言えるようなゴージャスな杢ではありませんが、ピックアップ間やテールピース周りのメイプル素材の最も厚みのある個所からアーチを描いたエッジに向かって見事なフィドル杢が刻まれています。
この杢をご覧いただいてピンと来た方はお分かりかと思いますが、現地での材選定では完成するフィニッシュに対しても杢材を選定しているのです。
ワイドなフレイム杢であれば、GlossやVintage Gloss~VOS等、トップコートで杢を隠す事なく優美な表情を魅せるフィニッシュやカラーを選択しますし、本機の様なリアリティーがありながらも、優美なフィドル系の杢材はAgedをセレクトしているのです。
中でも本機は、そのカラーと細かめに刻まれたエイジドワーク、そしてこの美麗杢のコンビネーションを一目見れば、そのほれぼれするような完成度に、ケースを開けた瞬間にビビッときました。
セレクトされたBOTB62の、褪色したアンバー系カラーの教科書とも言えるようなフェイドカラーに、エッジ部のみに僅かに残される褐色感のあるアンバーカラーは正にバーストブックの書籍から飛び出てきたかと錯覚させてくれます。
(BOTB62ページの杢目とは異なりますが。。)
しかもトータルウエイト3.67Kgと軽量なパッケージに、Alnico4とのコンビネーションも秀逸です。
Alnico4マグネットを使用したCustom Buckerは以前までは、ダブルクラッシックホワイトのオープンカバーでの製品が並んでいましたが、今回初のカバード仕様で入荷致しました。
オープンによる高域までが抜け、少しワイルドでエッジーなレンジ感も魅力的ですが、カバードとする事での僅かに落ち着いた高域と、カバーメタルの箱感のあるトーンも魅力たっぷり。
ワイドレンジながらも、どこかにいなたさを感じさせる特徴や、ピッキングに対しての反応感はそのままに、軽量なパッケージとのスイートさを感じるトーンは秀逸です。
レスポールのサウンドにおいて、甘いシルキーなサウンドをお求めの方であれば、このコントロールしやすいサウンドにはご納得いただけるのではないでしょうか。
写真では細部に渡ってはその魅力の全てをお伝えできていないかもしれませんが、一度目にすれば、ご納得いただけるはずです。
美麗ながらも気品を感じさせるR-Topが輝くルックスと、現地オーダー品ならではのスペック、Custom Shop製ならではの素晴らしいトーン、Murphy Labが生み出す迫力満点のエイジングを本製品でも是非ご堪能下さい!
Serial No. 9 6341
Weight≒3.67kg