『GLXD16+J-Z2』と『WL-606II SXS / 0.6m』のお買い得セット!
ワイヤレスシステムの音質をワンランク向上させるOyaide製ハイグレードケーブルがセットになったお買い得セットです!
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★GLX-D16+ギターペダル・ワイヤレスシステム
■収録内容
・GLXD6+ギターペダル型受信機
・GLX-D1+ボディパック型送信機
・WA305プレミアムギターケーブル
・SB904リチウムイオン充電池
・USB充電ケーブル
・PS24J ACアダプター
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GLX-D16+ギターペダル・ワイヤレスシステムは、干渉を効果的に防ぎ、2.4GHz周波数帯域で稼働。音質を妥協、セッティングを複雑にすることなくワイヤレス化を実現します。
WA305プレミアムギターケーブル、GLX-D1+ボディパック型送信機、GLX-D6+ギターペダル型受信機で構成されています。
GLX-D6+ギターペダル型受信機は頑丈な金属製の筐体で、ペダルボードに完全に組み込むことができます(9V DC電源)。内蔵チューナーと新たに追加された6.3mmギター入力により、ペダルへの有線接続とワイヤレスを選択でき、練習からライブパフォーマンスまで好みの接続で使用できます。
●GLX-D6+ギターペダル型受信機
GLX-D6+ギターペダル型受信機は、金属製の頑丈な設計で、ペダルボード(9V DC電源)に完全に組み込むことができます。内蔵チューナーと新しく追加された6.3mmギター入力により、ペダルへの有線接続とワイヤレスを選択でき、練習からライブパフォーマンスまで好みの接続で使用できます。複数のギターを使う場合、1台の受信機にリンクした2台以上の送信機を簡単に切り替えられます。
音色を損なわず、機材を複雑にせずに、ワイヤレス接続ができます。
・ペダルボードに完全に組み込み、電源を取ることができる頑丈な設計の金属製シャーシ
・9V ACアダプターと互換性あり
・見やすいLEDセグメントディスプレイでの送信機のバッテリー残量を確認できます
・基準音程を432~447 Hzで調節できる付属チューナー
・新しい6.3mm入力端子を使用した、ワイヤレスから有線への容易な移行
・6.3mm出力コネクターを使用した、他のペダルとの簡単なデイジーチェーン接続
・GLX-D1+ボディパック型送信機に対応
(※第一世代のGLX-Dボディパック型送信機との互換性はございません。)
●GLX-D1+ボディパック型送信機
GLX-D1+はGLX-D+デジタルワイヤレス受信機に対応するボディパック型送信機です。堅牢なメタル製の人間工学に基づくデザインで、リバーシブルベルトクリップによりさまざまな位置にしっかりと快適に取り付けることができます。
・GLX-D+デジタルワイヤレス受信機に自動的にリンクしてシームレスに周波数を変更
・Shure独自のリチウムイオン充電池により、最大17時間の連続使用が可能
・到達距離:
・屋内:通常の使用時に最大30m、最良の環境下で最大60m
・屋外:通常の使用時に最大20m、最良の環境下で最大50m
・TAF4コネクター搭載のShureマイクロホンおよびギターケーブルと使用できます
※第一世代のGLX-D受信機との互換性はございません。
●WA305プレミアムギターケーブル
Shureボディパック送信機対応ギター/ベース接続用ケーブル
・金メッキ6.3mmプラグ
・ロック付きTAF4コネクターでShureボディパック型送信機にしっかりと固定
・ケーブル長約91cm
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★Oyaide WL-606II SXS / 0.6m (SHURE GLXD16用ハイグレードケーブル)
ワイヤレスシステムで研ぎ澄まされたクリアさとスピード感を実現。
ワイヤレス特有の音の傾向がワイヤードと違う以上、開発設計を同様に考えることなく、あくまでワイヤレス仕様としてつくられたWL-606シリーズは、その先進性と信頼性で今もワイヤレス用リプレイスメントケーブルの代表として君臨しています。
■102 SSCに進化したWL-606II
WL-606を進化させる要となるのは導体選定です。
QAC-222やQAC-222Gに使用されているHC-OFC、銀メッキOFC、タフピッチ線からオヤイデ電気がつくりだした導体102 SSCまで、多くの試作品を検証しました。
この検証を経て、ワイヤレスでの表現可能なレンジ内での音のフラットさを重視し、102 SSCを導体、およびシールドの素材に採用しました。
時としてハイファイな素材は楽器の密度を薄めてしまうリスクもはらんでいますが、102 SSCの持つフラット基調は歪のないワイヤレス伝送に最も適していたのです。
またサイズも同様に、0.5sqから1.25sq、1芯構造、2芯構造と、選定を重ね、0.75sqとなりました。
■導体だけではない、トータルアーキテクチャー
ケーブルの肝は採用されている導体であることは事実ですが、すべてではありません。
絶縁体、シールド方法、外装素材など、複合的な要素によってケーブルの特性が決定されます。
導体の102 SSCの絶縁体には、誘電率が低く電気特性に優れたXLPEを採用。
すでに好評を得ている3398シリーズをベースにした中心設計です。
絶縁体の周りには102 SSCによるスパイラルシールディングが施されます。
シールド線は中心よりも多くの導体量を使用します。
アースは出音に大きく影響する以上、グランド信号の通り道もおろそかにせず、中心導体と同じ102 SSCを贅沢に使用しています。
外装シースは振動に強いエラストマー素材を採用し、微弱な信号を振動の干渉から守ります。
さらにナイロン編組を外装に編みこむことでタッチノイズ対策を施しました。
WL-606とかわらないシックなルックスは受け継がれたまま、その全容は大きな改良が施されているのです。
●導体:102 SSC 0.75sq
●シールド:102 SSC横巻きシールド
●絶縁体:架橋ポリエチレン
●外装シース:ナイロン編組エラストマー
●プラグ:Phone:NEO P-275M・P-275L / オリジナル4pin Mini XLR(w/screw)/ HIROSE