★ヴォーカルを録る。『ノイマン』の音で録る。
世界的マイクメーカー『ノイマン』社
49の名を持つ単一指向ラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイクロフォン!
高い精度を誇るゆったりとしたボディーに収められた、伝説的な『K 47』カプセルと、長い歴史を持つノイマン社ならではの高品位な現代的トランスレス回路。音楽に携わる誰しもが耳にした事のあるリッチなあのサウンドが、クリーンな明快さを持ち、高い次元に演出されています。
とりわけヴォーカル・レコーディングにおいての、他では成し得ない絶対的なマジックは、やはり『ノイマン』社のマイクロフォンならでは。迷うことなくお薦めの一本です!
■製品の特長
・伝説の U 47 および M 49 と同じカプセル設計
・カーディオイドパターン
・クラシックでシルキーなボーカルサウンドに最適
・音響的にオープンな大型ヘッドグリル
・トランスレスソリッドステート回路のチューブサウンド特性
・非常に低い自己雑音
・豪華専用サスペンション付属
TLM 49 はK 47カプセルとNeumann M49を踏襲したアイコニックな大型ヘッドグリルデザインを採用し、クラシックビンテージトーンを再現しつつも、本機は真空管ではなく新たにトラブルの少ない FET 回路を採用し現代のニーズにも対応しました。トランスレスの信頼性の高いソリッドステート技術を採用しながら、真空管回路の音響を精密に再現する特殊な音響デザイン。例えば TLM 49 では意図的に高い音圧レベルでソフトなサチュレーションを加え、最大 110 dB SPL THD 0.5% と低く抑えて、129 dB SPLでゆっくり 5% まで上がるように設計されています。このように TLM49 は伝説の祖先のサウンドとダイナミックな挙動を踏襲しながら、外部 PSU や高価なチューブ交換の必要もないにも関わらず、セルフノイズは大幅に改善され、わずか 12 dB(A)となっています。
TLM 49 はカーディオイドパターンに固定されており、主にボーカリストのマイクロフォンとして設計されていますが、そのクリアな低域と優れたミッドレンジ、2 kHz 以上での優しいプレゼンスブーストにより、アコースティックギターやアップライトベースのようなさまざまな楽器でも優れた結果が得られます。