ディバイザー大商談会2024選定品
・希少価値高まるコリーナ材を贅沢に使用したRosettee登場
2024年ディバイザー大商談会で発表となる「Rosettee(ロゼッティー)」最新モデルはコリーナ材をボディトップ材・バック材だけでなく、ネック材にまで使用しコリーナ材の魅力を存分に味わえます。
ウッディなミッドレンジとクリスピーなサウンドが特徴のコリーナ材にマダカスカルローズウッド指板をセットし、ホロウ構造のRosetteeと組み合わせることで、箱鳴り感豊かにコリーナ材のサウンドを贅沢に味わえる1本です。
・優れた精度を誇るGOTOH製ハードウェア
Rosetteeのコンセプトに合わせて、ブリッジにはGOTOH製のGTC201を搭載。6連サドルを装備し、演奏中の高い安定性を保証します。ロックタイプのペグにはシャフト部分の高さを調節可能なHAPM機構が搭載され、プレイスタイルに応じた調整を可能とします。
また、ロゼッタシリーズの特徴として、ブリッジの装着面には落とし込み加工が施されています。これにより弦振動がよりボディに伝わりやすくなり、豊かな生鳴りを生み出します。
・絶妙なテンション感を生み出す25インチスケール
所謂「ロングスケール(25 1/2インチ)」と「ミディアムスケール(24 3/4インチ)」の中間である25インチスケールを採用。ボディ形状とボルトオン構造から想像されるよりも若干緩めのテンション感が、独特な「ルーズ感」を生み出します。ロングスケールのギターだとテンション感がきつくチョーキングなどもし辛いと感じるプレーヤーにもおすすめです。
・現場で大活躍の蓄光素材「ルミンレイ・サイドドット」
ステージでの演奏活動を行う現場のギタリストからの支持率が非常に高い「ルミンレイ」のサイドドットを採用。光を蓄えて放出することにより、暗い場面での演奏においてもフレットの位置を迷うことがありません。サイドドットにはオリジナルの2000年代当時から蓄光素材の物が使われていましたが、2021年の復刻モデルより発光性能の高いルミンレイにアップグレードしました。
・手書き風ヘッドロゴ
ヘッドストックには素朴な手書き風のオリジナルロゴと、ボディトップと同じ木材を使用したワンポイントがデザインされます。また2021年の復刻Rosetta Vesselよりトラスロッドアジャストの溝幅を広めに拡張し、ロッド調整がより容易となりました。トラスロッドのナットを付け替えることも可能となり、よりユーザーが使用しやすい仕様となっています。
※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目、色合は個体ごとに異なります。
Specification
Body Top: African Korina
Body: African Korina 1P
Neck: African Korina
Fingerboard: Madagascal Rosewood
Nut: Bone
Bridge: GOTOH GTC201
Machineheads: GOTOH SG381-EN07 HAPM
Fret: Jescar 9662NS
Pickups: Deviser BEANO + VT-1
Controls: 1Vol,1Tone,3way Switch
Scale: 635mm(25inch)
Width at Nut: 42mm
Fingerboard Radius: 310R
Finish: Top Lacquer
Strings: Elixir NANOWEB Light(.010-.046)
ハードケース、レンチ、保証書