Bad Cat
CUB Head

New Cubの特徴は、驚くほど素晴らしいフィーリングと無駄のなさです。

CubはBad Cat社のオリジナル・デザイン・アンプの1つです。
ブティック・アンプで、人気が非常に高く、数えきれないほどのステージやレコーディングで使用されてきました。
Cubのオリジナル回路はシンプルでありながらも、非常に汎用性が高く、パンチが効いたトーンを奏でました。立ち上がりがスムーズで、タッチ・レスポンスの基準を打ち立てた名アンプとして、Cubは地位を確立しました。
長年に渡り、Cubのデザインは洗練、改良されてきました。洗練と改良を繰り返すたびに、アンプに新しい要素が加わり、もちろん最新のCubにも新しい要素が加わっています。

最新のCubは、2つのゲイン・モードを搭載したシングル・チャンネル・アンプです。
クリーン・モードを選択するとオリジナルCub回路を使用した演奏が可能です。
このモードでは、響くようなブライトなトーン、クラッシックなクリーン・トーンからスムーズでタッチ・レスポンシブなブレイクアップしそうでしないトーンまで奏でます。
フロント・パネルのトグルスイッチでオーバー・ドライブ・モードに切り替えると、真空管ゲイン・ステージが加わり、従来のCubにはなかった、ハーモニクスとコンプレックスなサウンドを奏でます。New Cubの2つのマスター・ボリュームは独立していて、フットスイッチで切り替え可能なため、リード・サウンド用のボリュームとリズム・サウンド用のボリュームをそれぞれ設定することが出来ます。
パワフルなミッドレンジ・コントロール、スタジオ・クオリティのリバーブ、フル・バッファード・エフェクト・ループが搭載されたことで、更にCubの機能性が拡張されています。