ヴィンテージを再現した究極のシリーズMurphy Lab Les Paul Standardの中古品が入荷!
ボディサイドバックやネック裏、カッタウェイ部に塗装浮きあり、ネック裏のストラップピン付近、カッタウェイ部に塗装チップ箇所がございますが、フレット残り9割程、トラスロッドは締め、緩め方向共に余裕あり、電装系も良好です。
コレクターだけでなくプレイヤーにも満足いただける一本です!
認定書、スイッチノブ、スイッチプレート、純正ハードケース付属
重量:約3.95kg
~~~~~以下、新品時の商品説明となります。~~~~~
~ Murphy Labとは~
カスタムショップ内に誕生したMurphy Lab(マーフィー・ラボ)は、ナッシュヴィルのギブソン・カスタムショップ内に新設されたラボで、科学的検証に基づく最新の技術を駆使して、ギターのエイジング(ヴィンテージ・ギターの経時変化した外観と弾き心地を再現する処理)を専門に行います。
ギブソン・カスタムショップの立ち上げ時のメンバーであり、ヒストリック・コレクション開発のプロジェクト・リーダーとして尽力したトム・マーフィーは、その後新品のギターにヴィンテージのルックスとフィーリングをもたらすエイジングというテクニックで活躍してきました。トムのヴィンテージ・ギターへの情熱と深い知識に裏打ちされた技術によって、ギブソン・ギターの自然なラッカーのクラック、演奏による摩耗を見事に再現しています。
トム・マーフィーとギブソンは、経時変化によりウェザーチェックと呼ばれるクラックを生じさせる、1950年代、1960年代のニトロセルロースラッカーを科学的に解析し、その変化のプロセスをひも解き、あらゆるモデルのプロトタイプによるテストを重ねて、ヴィンテージ同様のナチュラル・ウェザーチェックを再現するラッカー・プロセスを開発しました。
マーフィー・ラボは、トム・マーフィーがギブソン・カスタムショップのチームを率いて、プロトタイプをもとに、あらゆるボディシェイプ、フィニッシュ、エイジング・レベルの検証を始めたことから、その構想が生まれました。その結果、これまでにないリアリティとこだわりを追求したエイジングを行うために、ギブソン・カスタムショップ内に設立されました。
トム・マーフィーの存在と、その芸術的な作品の数々は、ギブソンの歴史の中で重要な役割を果たし、今もそしてこれからもマーフィー・ラボとして永遠に引き継がれていきます。
本機は4段階で設けられたエイジングレベルの1番目となる「Ultra Light Aged」が施された1958 Les Paul Standardです。
「Ultra Light Aged」はほとんど使用されず、ケースに入れて保管されウェザーチェックが発生した状態を再現されております。
■Finish:Murphy Lab Ultra Light Aged
■Body:2PC Figured Maple /1PC Lightweight Mahogany
■Neck:Solid Mahogany w/Long Tennon
■Neck Profile:Authentic 59 Medium C-Shape
■Fingerboard:Indian Rosewood
■Hardware:Nickel
■Bridge:No-Wire ABR-1 Bridge & Lightweight Aluminum Stopbar Tailpiece w/Long Stud
■Tuners:Kluson Single Line / Single Ring
■PICKUP:Custombucker Alnico III (Unpotted)
■CONTROL:2Volume-2Tone-3way Toggle SW