Vic Firth Free Style
太さは5A、5B、55A、7A、85Aと定番の
ラインナップと同じですが、
長さはなんと432mm!
画像をご覧頂くと長さの違いがよく分かりますね!
スティックが長いので持つ場所を色々変えることができ、楽器に触れる面積も他のスティックより大きいので、ハイハットの叩く位置であったり、スネアのリムショットの深さなど、様々な音色の変化をつけやすいのも良いですね!
そして、ドラムは力んだ状態よりもリラックスした状態の方がいい音を鳴らせますよね!
スティックが長い分、ドラムセットから離れて座ってもドラムにスティックが届くので体がリラックスした状態で叩ける所が良い所です🥁
リラックスした状態で叩くと変な力が入らず
叩けるので音も良くなると思います!
しかも、少しドラムセットから離れて座る事でバスドラムペダルの踏む場所も出したい音色によってその都度変えられますのでまさに一石二鳥です!
個人的にもVIC-FS55AとVIC-FS5Bを使っていまして、こちらのスティックに変えてから、スローンとドラムセットの距離を取る事によって脱力して叩けるようになり、以前よりも良い音が出せるようになりました!
また太さも5種類ありますので用途によって変えるのもありですね!
僕も曲やジャンルによってVIC-FS55AとVIC-FS5Bを使い分けています!
最初は今まで使われていたスティックよりも長いので少し使いづらいかもしれませんが、慣れた時には使いやす過ぎてもう他のスティックに戻れなくなります(笑)
今のスティックから何か違うスティックに変えてみたいと思った方はぜひ一度お試しください!