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峯田
アコースティックステーションリボレ秋葉原
>>スタッフ紹介
自分の中での初「Led Zeppelin」はおそらく小学生時代です。何故に「おそらく」なのかは、当時親戚のお兄ちゃんが大学に行く為、自宅の2階に下宿しておりまして、その2階の部屋から漏れ聞こえてくる音楽にツェッペリンが混ざっていたからです。その夜な夜な聞こえてくる音楽にはオドロドロしい音楽が紛れており、それが流れると「お兄ちゃんは悪魔の音楽を聴いている!」とブルブル振るえておりました。今思い出すと「レッド・ツェッペリン III 」だったと思うのですが、全体的にクセの強い曲が多いですし、なんといっても初っ端に「Immigrant Song」が、ドットコタトット、ドットコタトット、あああ~あっ!などと流れてくれば、ピンクレディーとか聞いていた子供にはまだ早く、怖いと思っても不思議ではないですよね!後々大人になって聞くと、アコースティックギターでこの世界観も凄いな!と改めて知るのですが、当時はまだペイジといえばエレキの方に興味が行っており、まだアコギを顧みる事はありませんでした。更に時が流れ、以前に行われた池部のイベントでJimmy桜井さんにレッド・ツェッペリンのアコースティック演奏を解説して頂きましたが、ここでJimmy桜井さんのディープなツェッペリン話を詳しく聞くと、それはまぁビックリの連続ですした!しかもけっこうD-28を弾いていたとは知らず、トラディショナルなイメージの強いD-28でもチューニングや弾き方、使う音階によってこんな事が出来るのか!と目から鱗がだだ洩れ状態でした。という事で、D-28ですと王道の使い方での解説が普通かと思いますが、一捻りしても面白いですよね!とのご提案でした。
MARTIN
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