話題のLow Boy Custom Beaters
今回はLightweightシリーズの3種をレビューしていきたいと思います!
持ってみるとStandardシリーズに比べて軽い!
軽快に連打できそうな予感がします!
軸棒を持ってくるくると回してみると、おっ、これは打面側重心ですね!この点もStandardシリーズと踏み心地で違いが出ると思います。
【フェルト】
軽いのでヒールダウンでも楽々踏めます!
低音感はスッキリめで、中域が出ている感じですね。
ダブルはもちろん、トリプルも踏みやすいです。
オールジャンル対応できるビーターだと思います!
【レザー】
やはり3種の中で一番アタックが出ていて、輪郭がハッキリしたサウンドです。低音はStandardシリーズのレザーに比べて控えめなので、例えばツインペダルで軽快に連打することが多い人にいいかもしれません👍クッキリハッキリ、アタックを出しやすいと思います。
【ウッド】
Standardシリーズのウッドはナチュラル寄りなサウンドでしたが、こちらはアタックがだいぶ出ているように感じました!ヘッドに当たる面積は同じでも、低音が控えめな為、アタックの体感が変わるということかもしれません。
アタックと中域重視でスッキリしたサウンドです!こちらも連打に向いていると思いました!
4つ打ちのビートにもいいかも。
総評:どれも軽快なアタックを持つサウンドで、素早いレスポンスで演奏できます!
いい意味で低音が渋滞しないというか、連打した時の打点がよく聴こえます♪
特にダブルやツインペダルでの連打など、速いパッセージでの演奏が多い方にオススメだと感じました✨
別記事でLow Boy Custom Beaters Standardシリーズの3種もレビューしておりますので、ぜひご覧ください⭐︎