「アコギのプリアンプでオススメってありますか??」
先ずは定番所からご案内致します…
「なるほどねぇ〜。そこそこ音変わるんですね〜。」
「こんなものもあったりします。とりあえず試してみてください。」
サクッとBiXを通します。
「!?!?!?」
はい。
この瞬間がたまりません!!
皆さんの目つきが変わる瞬間が、僕は大好物なのです。
「限りなくピュアなサウンド」
奏者の細かいタッチのニュアンスも忠実に再現し、息遣いまで聴こえてくるかのような音像を再現出来る事。
いい機材ってそういう事だと思うんです。
「いいプリアンプとかエフェクターってツマミが沢山あってわかりづらいよぉ…」
はい。
アコギストの方あるあるですね笑
でも大丈夫です。
トップパネルのツマミはわずか4つ。
Gain、Low、High、Boostのみです。
「それもよくわからない!!」という方は、ひとつだけ!!
Gainの設定だけきちんと行えばOKです。
通常のタッチで緑が点灯し、強いタッチをした時に赤がパッと点滅する位がベストです。
このインジケーターがあり、Gainの設定管理が簡単に行える事がオススメな理由でもあります。
プリアンプの設定でものすごく大事なところなので、視覚的に設定出来るのは非常に便利な機能なのです。
EQは無理にいじる必要はありません。
高域の抜け感が非常に良いプリアンプですので、「少し低域に迫力が欲しいな」と思ったらLowをブーストさせるのではなく、先ずはHighを少しだけカットしてみてください。
それだけで低域の存在感がグッと良くなります。
また、センドリターンがあるのでリバーブとディレイを繋いで、コンパクトなボードを作成するのもいいと思います。
そう、めちゃくちゃ小さいのも良いんです!!
まさに手のひらサイズ!!可愛いですねぇ
〜
おっと…
書きたいことは山ほどあるのですが、そろそろ文字数制限が…
アコギのラインサウンドでお悩みがあれば、店頭で秋田を捕まえてみてくださいね!!