イケベリユースギターズ首藤です。
Paul Reed Smith、もはやGibsonやFenderとともにエレキギターの代表的なブランドですね。
外観の美しさ、各部の設計や仕上げ、サウンド、そのトータルバランスはとても高く、本当に良くできた楽器だなぁと思います。
ラインナップの中ではやはりCustom24が1番人気なのでしょうか、みなさんはどうでしょう。
僕はCEが好きだったりします、あとDC3とか。ようはボルトオンのモデルですね。
厳選されたウッドマテリアルを用いた精度の高い組み込みのセットネック構造、こちらのサウンドももちろん素晴らしいのですが、ボルトオン構造ならではの音の立ち上がり、アタック感や分離感が個人的に大好きなんですよね。
それに加えPRSならではの演奏性の高さがあるってんですから、毎回入荷のたびに良さを再確認しています。
ちょうど今回弦交換のタイミングでしたので、ジョイント部の写真を撮ってみました。こんな形でフロントピックアップの下ににょーんと伸びてジョイントされボディとの接地面積を確保しながらハイポジションでのストレスないスムースなフィンガリングを実現しています。
フラッグシップ・モデルとなるカスタムとはまた違った魅力を持ったCE。
ぜひともリユースギターズにてお試しください。