イケベリユースギターズ首藤です。
本日ご紹介しますのは2021年製の良好なコンディションのこちら、
Gibson Les Paul Standard '50s P90
レギュラーラインでこの仕様が欲しかった方も多いのではないでしょうか
いまでこそ使用ギターはジャズマスター、どちらかといえばギブソンよりもフェンダー派な首藤ですがジャズマスターに出会うまでは完全にギブソンっ子でした。
楽器屋さんで貰ってきたカタログをみてわくわくした少年時代…高校3年生のときアルバイトで貯めたお金を握りしめ電車を乗り継ぎ楽器屋さんへ行き初めて手に入れたギブソンはゴールドトップのLes Paul Deluxe。
嬉しくて帰りの電車待ちのホームでハードケースを開けひとりニヤニヤしていました、周りからみたら少しやばいヤツだったかもしれません。
そんなデラックスを片手に上京し1人暮らしをはじめ数か月、夢のなかにES-335が出てきまして…どうしても欲しくなっていたところ、友達が教えてくれたんですよね、
「欲しがってたギター渋谷のイケベにあったよ」って。
数日後には部屋にギブソンが2本ならんでました。
そして時が流れること数か月、夢のなかに黒い57リイシューが出てきまして…また友達が教えてくれたんですよね、
「欲しがってたギター渋谷のイケベにあったよ」って。
支払いは未来の自分に頑張ってもらうことにして、部屋にギブソンが3本になりました。
池部楽器店に入社するだいぶ前のお話です。
そんな昔話しはほどほどにして、今回ご紹介するギターの1番オススメの部分をお伝えします。
それは、「見た目がカッコイイ」ということ。
いや、中身ももちろん大切なのですが、自分がカッコイイと思う楽器は手に持っただけでテンションがあがりますし、必然的にギターを弾く時間も長くなりますし、大切に扱うしで良いこと尽くめな気がします。
そんな見た目が(も)カッコイイこちら、ぜひともお見逃しなく!
(ちなみにグランディ&ジャングルにあるエボニー・カラーのリミテッド・モデルもカッコイイですよ)