心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『キルテッドタモによる禍々しくも美しく個性的な一本です!』
こんにちは!プレミアムベースの小畑です!
昨日!いえ、正確には昨晩から今朝がたにかけて僕は作曲をしていました。自分のバンドの曲です。やっているジャンルはメタルコアとかそっち系の感じなので、ザクザク刻んでサビはクリーンでメロディアスな感じ!というのを頭の中で考えながらDAWに打ち込んだりしているのですが、どうしても僕はそこの中にウォーキングベースを入れたくて、なんとかぶち込みました。自分的には割と自然な感じでウォーキングベースのソロをブレイクダウン前に良い感じに差し込めたのでかなり満足していて、今はめちゃめちゃ気分が良いです。この調子で本日も頑張っていきたいと思います。
本日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる一本!
『momose MJ-Premium/QT #17384 (PP/BL-VGR) 【Deviser One Day Guitar Show 2023選定品】』
本日はmomoseからすっごく個性的な木目でなおかつすごくきれいに作られていて高級感がすごい一本が入荷致しましたので、本日はこちらの一本を紹介したいと思います。
Deviser One Day Guitar Show 2023選定品
神秘的な杢目を有した「キルテッドタモ」
和材として知られる「タモ」の中でも、縦にひだ状の杢目を有す個体をキルテッドタモと称します。
スゴイ見た目ですよね。最初観た時はなにか引き込まれるような禍々しさを感じましたが、じっくり眺めるとその上質な造りについ目が離せなくなります。こんなにも個性的な見た目ならば、コテ系のV系バンドのベーシストにも使ってもらいたいですね(笑)
実際に弾いてみると、まず、ものすごく弾きやすかったです。一つ一つのパーツが本当に丁寧に仕上げられていることによって、握っただけでいいベースや!って思う仕上がりになっています。サウンドは上質ですんなりと綺麗になってくれるといった印象でしたので僕はバラード曲のサポートとかで使いたいなと思いました。あとは歪みを繋ぐのもやってみたいですね。
是非検討下さい!