「何故だか懐かしい感じ・・・!?」
Paul Reed Smithの「青、赤、黒」で人気カラーと言えば?という質問に対して、頭の中でイメージするPRSらしい色味で仕上げられたカスタム・カラーシリーズ!待ちに待った製品です!!
・チャコール系ではなく、ちゃんと濃さが有るGray Black
・淡く透き通ったRuby ※前より少し薄め?私はBlack Cherryの方が好き!!
・Blue Matteo?・・・を淡くしたようなCarrol Blue
見ての通り全て美しカラー&杢目の子達です!!
中でも個人的に見逃せないのは、Floyd Rose Originalを搭載した二本。
近年、入荷数の減少や高騰により、中々入手ができない状況のドイツ製を使用。やはり、金属の硬度が違うと感じさせるオリジナルの鳴りは唯一無二。
フロイド搭載モデルの特徴は、過激なアーミングに耐えるためのメイプルネックですが、ウッド・マテリアルとピックアップのサウンド・キャラクターを含めてHR/HRに適したトーンに調整されているように感じます。
ヘヴィディストーションで出せる「マックスのアンプ・ボリューム」にしておけば、ハイパスコンデンサーを装備したボリュームコントロールによってクリーン(10~25%)→クランチ(25~30%)→オーバードライブ&ディストーション(リズムトーン/30~75%)→ヘヴィディストーション(リードサウンド/100%)と、チャンネル切替&エフェクターのON-OFF無しでも手元のコントロールのみで十分ライブに対応できます!!ハイパス効果により、ボリュームを絞ってもゲインコントロールのような操作感なので、音量が全く足りなくなるような心配は無いです。※勿論、ジャンルとメンバーによります。笑
その他のモデルは、フラッグシップモデルの「Custom 24」&多彩なPUレイアウト切替によって万能なサウンドとプレイスタイルを選ばない「Custom 24-08」がラインアップされています。