燃えるようなレッドカラーが格好良い子達!!
James Tyler Guitarsのフラッグシップカラーの一つ「Burning Water」は、1993年に生まれて30年間以上愛され続けているフィニッシュです。
その25年後の2018年はアニバーサリーモデルが発売されましたが、同時にレッドカラーに新色「Fire Shmear」が誕生!!
発表は2018 Winter NAMM SHOWで行われており、私は現地でその一本を目撃し・・・一目惚れしてしまいました。
NAMM SHOW終了後は、James Tyler Guitarsの出展ブースの片付けを手伝うという貴重な体験させて頂き、そのままJames Tyler Factoryへ訪問。
翌日には工場内を案内いただいた上、James Tyler氏と共に木材選定&オーダーミーティングを行いました。直筆サインをいただいた25th Anniversary Burning Waterのポスターはリボレ秋葉原に展示。組み込みブースで、James Tyler製品のセットアップを体験させて頂いたのも良い思い出です。笑
80年代~90年代のHR/HM仕様なBurning Water、バーニングウォーターのルックスをモチーフにデザインしたFire Shmear。HSH仕様のBurning Waterは、指定していませんでしたがSemi-Glossフィニッシュでギラギラなルックスに。疑似マッチングヘッドの色味、本体のスペックと相まって特別な一本に仕上がっています。