心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『太くて、ハリ、ツヤ、乾いた感じを感じさせてくれる王道PBサウンドで、僕をプレべ好きにさせてくれた一本です!』
こんにちは!プレミアムベース大阪の小畑です!
明けましておめでとうございます。新年始まりましたね。この時期する事といえば、やっぱり大掃除ですよね。いや、正確には大掃除もありますよね。ってな訳で、僕は大掃除をしました。最近掃除にハマっているということもあってか、意外と部屋は綺麗でしたが、なんとなくやりました。掃除っていいですよね。なぜか知らないですけど、掃除をするとすごく気持ちが良くなります。この大掃除のおかげで謎に心も晴れやか、自身に満ち溢れた気持ちになりました。この調子で、今年一年、張り切っていきたいと思います。
『Fender USA American Vintage II 1960 Precision Bass (Black/Rosewood)』
最初これを弾いた時、僕の中でのプレべのイメージが変わったんですよね。それまでは、「ぼわっ」てする感じのサウンドがプレべの印象だったのですが、弾いた時に、とにかく太いサウンドなのに、ちゃんとした輪郭とハリ、ツヤみたいなものがある。そしてビンテージ系のサウンドということもあってか、どこか乾いた印象も受けるといったサウンドでした。弾かづ嫌いはやめた方がいいですね。もう今ではプレべが大好きです。
音が太くてミッドの気持ちいところが出てくれるので、バンドサウンドに混じった時は、プレべ特有のあのサウンドがしっかり抜けつつも、得意な音圧で良い感じにバンドを包み込んで支えるようなアンサンブルができるんじゃないかなとも思いました。
また、プレべって歪ませてもカッコいいんですよね。このミッドが、綺麗に歪みと混ざってくれて、人の耳に「スコーーン」と届くようなインパクトのあるサウンドが出せる事でしょう。
歪んだプレべの音で、ライブハウスなんかでライブしてみたいですね。何度か僕はPBでそういう音作りをしているベーシストを見たことがあるのですが、ライブで見るとホンマにかっこいいんですよ。こちらのベースなら、ピックでガシガシ弾くのもかっこいいと思いますし、スラップなんかしても絶対に映える一本だと思いました。