このスタイルだからこそ得られるサウンドと、ギブソンサウンドの醍醐味と言えるハムバッカーサウンドを融合する事でしか得られない、本機だからこそのトーンがそこにはあります!
「良い音」を知るミュージシャンが愛するスタイルを日本オーダーで実現した1954 Les Paul Model!
1954スタイルのラップアラウンドブリッジならではの独特のテンション感が織り成す、軽快でありながらスムースなサウンドを、この年代の通常スペックとなるP-90ではなく敢えてハムバッカー”Custombucker Alnico III”のパワフルなピックアップで出力する事で、新たなサウンドの境地を手に入れた意欲作!
音に深い拘りを見せる本格派のプロフェショナルなミュージシャンの方々の機材群の中に、この仕様が意外なほど多い点からも、本機の実力を知る事が出来るでしょう!
もちろん通常製品としては存在しない事から、日本企画としてPSLでのオーダーとなるので、随時入手が可能と言う事はありません点も、予めご考慮頂きたい所になります。
本機では、かの名手のスペックを彷彿とさせますが、あえて?OX Bloodでは無く、オールエボニーブラックVOSのフィニッシュにスタンダードなグリーンキーのクルーソンペグを選択する事で、そのソリッドでスタイリッシュなルックスと、ヘッド質量を軽減する事でのヴィンテージフィールそのままのラップアラウンドブリッジならではのダイレクトなヴァイブレーションとウッディーな鳴り、ハムバッカーの最大の武器となるローノイズ&ファットトーンが絡み合い唯一無二のレスポールサウンドが弾き出されます。
ネックグリップは本来の54~58LP標準仕様のやや丸みのあるシェイプを採用しつつも、フレットサイズは通常の細身なフレットでは無く、1959スタイルのワイドなタイプをセレクトする事で、がっしりとしたグリップでギターを豊かに鳴らしながらも弾き易い、「良い音」に拘る秀逸スペックです!
確かにラップアラウンドブリッジの構造上、各弦ごとの細かなピッチ調整が難しい点は弱点と言えば弱点かもしれません。しかしながら、それでもこの点を理解した上で愛用するミュージシャンが後を絶たないのはこのスタイル、このギターでしか得られない魔法の様な魅力が備わっていることの証明に他なりません!
ぜひ唯一無二のトーンを貴方の手で奏でて下さい!!