プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー
プレミアムベース小村です。

伝統のモナコGP、結果だけ取り急ぎ見ました。
ようやく、ようやく彼も勝ちましたね…。母国GPでポールトゥウィン、見事です。
またダイジェスト見なきゃな~。あとインディ500もチェックしなきゃだな~。

さて、そんな伝統の話をしたところで…こちらをご紹介。
ベースアンプの大定番、アンペグの新しいシリーズ"Venture"のヘッドアンプです。
アンペグ…ベーシストにとっては、ジャズコや2000/900/800の位置づけになるほどの定番。
遠征先でも幾度となく見かける存在です。
(そうそう、某デカ箱の常設がSVT-2だったのはちょっとテンションあがりました。まぁその時はギタリストとしてステージ立ってたんですけどね~…)

そんな伝統のブランドに於ける新たなラインナップとして登場したのが、当機を含むVentureシリーズ。
ハイパワー、かつ軽量という昨今のベースアンプに於けるトレンドをコンセプトに掲げ、その中で長い歴史の中で培ったアンペグサウンドを出す、というラインナップです。
キャビネット6種類、ヘッド3種類で展開されていますが、今回ご紹介するのはヘッドアンプの中間モデル、V7です。

最大700Wの出力を誇る当モデル。
僕もギター目線で、になっちゃいますが…この手のヘッドでライブに出るとするならば、このくらいのパワーが良いんじゃないかな~とは思います。
(僕の場合はジャンル柄もありますが、ギターが100Wフルチューブアンプ、かつ激歪みなので…。それを相手にする/その状況で自分が聞き取れる中音を出すなら、やっぱこのくらいは必要なんだろうな~と感じますね。)

コントロールもイマドキのアンプらしく充実しています。
EQは3バンド+ミッドQを搭載し、幅広いサウンドメイクを実現。更にアンペグ伝統のULTRA LO/ULTRA HIも搭載しています。
コレに加えてコンプレッサーも付いてます。

そしてここがポイント…アンペグの技術がフルに投影される歪み回路「SGT(Super Grit Technology)回路」です。
グッと上げれば…ゲインを突っ込み気味にした心地良いドライブ感をアウトプットします。
更に…フリップトップこと「B15」と「SVT」の2種類のボイシングを搭載。
コレ、結構凄いです…さすが本家本元直々だなぁと。
この歪み、別売りフットスイッチを使えば足元でもコントロール可能になります。

入出力も結構充実していますので、練習からRECはもちろん、パワーアンプIN/プリアンプOUTも搭載していますので、現代のマルチプロセッサーと合わせて使うのも面白そうです。

聴き馴染みのあるアンペグの音をどこでも持っていって気軽に使える…本当に良いコンセプトのモデルだなぁと思います。
最近は何かしらの足元で完全に音を作って…という方も多い(僕も含め)ですが、改めて「マイアンプを持ち込む良さ」を教えてくれるモデルだなぁと、触りながら思っちゃいますね。
こういう「アクティブにガンガン使える」って良いですね~。ちなみに…各モデルの専用アクセサリも充実してます。

只今当店にはヘッド全機種に加え、4発キャビもあるんで、Ventureをトコトンまでじっくり楽しめる状態が整ってますので、是非、この機会に試してみて下さい。
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小村 拓摩

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プレミアムベース小村です。

伝統のモナコGP、結果だけ取り急ぎ見ました。
ようやく、ようやく彼も勝ちましたね…。母国GPでポールトゥウィン、見事です。
またダイジェスト見なきゃな~。あとインディ500もチェックしなきゃだな~。

さて、そんな伝統の話をしたところで…こちらをご紹介。
ベースアンプの大定番、アンペグの新しいシリーズ"Venture"のヘッドアンプです。
アンペグ…ベーシストにとっては、ジャズコや2000/900/800の位置づけになるほどの定番。
遠征先でも幾度となく見かける存在です。
(そうそう、某デカ箱の常設がSVT-2だったのはちょっとテンションあがりました。まぁその時はギタリストとしてステージ立ってたんですけどね~…)

そんな伝統のブランドに於ける新たなラインナップとして登場したのが、当機を含むVentureシリーズ。
ハイパワー、かつ軽量という昨今のベースアンプに於けるトレンドをコンセプトに掲げ、その中で長い歴史の中で培ったアンペグサウンドを出す、というラインナップです。
キャビネット6種類、ヘッド3種類で展開されていますが、今回ご紹介するのはヘッドアンプの中間モデル、V7です。

最大700Wの出力を誇る当モデル。
僕もギター目線で、になっちゃいますが…この手のヘッドでライブに出るとするならば、このくらいのパワーが良いんじゃないかな~とは思います。
(僕の場合はジャンル柄もありますが、ギターが100Wフルチューブアンプ、かつ激歪みなので…。それを相手にする/その状況で自分が聞き取れる中音を出すなら、やっぱこのくらいは必要なんだろうな~と感じますね。)

コントロールもイマドキのアンプらしく充実しています。
EQは3バンド+ミッドQを搭載し、幅広いサウンドメイクを実現。更にアンペグ伝統のULTRA LO/ULTRA HIも搭載しています。
コレに加えてコンプレッサーも付いてます。

そしてここがポイント…アンペグの技術がフルに投影される歪み回路「SGT(Super Grit Technology)回路」です。
グッと上げれば…ゲインを突っ込み気味にした心地良いドライブ感をアウトプットします。
更に…フリップトップこと「B15」と「SVT」の2種類のボイシングを搭載。
コレ、結構凄いです…さすが本家本元直々だなぁと。
この歪み、別売りフットスイッチを使えば足元でもコントロール可能になります。

入出力も結構充実していますので、練習からRECはもちろん、パワーアンプIN/プリアンプOUTも搭載していますので、現代のマルチプロセッサーと合わせて使うのも面白そうです。

聴き馴染みのあるアンペグの音をどこでも持っていって気軽に使える…本当に良いコンセプトのモデルだなぁと思います。
最近は何かしらの足元で完全に音を作って…という方も多い(僕も含め)ですが、改めて「マイアンプを持ち込む良さ」を教えてくれるモデルだなぁと、触りながら思っちゃいますね。
こういう「アクティブにガンガン使える」って良いですね~。ちなみに…各モデルの専用アクセサリも充実してます。

只今当店にはヘッド全機種に加え、4発キャビもあるんで、Ventureをトコトンまでじっくり楽しめる状態が整ってますので、是非、この機会に試してみて下さい。

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のスタッフレビュー 2024/05/27

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