プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー
プレミアムベース大阪、小村です。

先日、久々のDJでございました。
今回は珍しい主旨でして…なんと「ゲームミュージック縛り」。
ちなみに飛び入り以外では全部CD使ってやってます。コレは全く変えるつもりのないコダワリ。
なもんで、DIGが大変でした…ゲームのサントラって高いし、少ないし(汗)
密林から急いで手配したR4とリッジレーサーズのサントラ(新品)には本当に救われたよ(笑)

しっかしまあ、改めて聴くとゲームミュージックも良いですね。
小さい頃はただの音でしかなかったけど、大人になって…しかも音楽やってる状態で聴くと音使いとか展開の仕方とか…本当に勉強なりますね。
と同時に…またやりたくなりますね(笑)

さて、そんな懐かしい気持ちになっていたところ、コレが届きました。
日本が世界に誇る職人集団「Freedom Custom Guitar Reserch」が手掛けるプリアンプです。

スッゴイ個人的な話をすると、小村とこのモデルの出会いは結構長くて…高校生の頃まで遡ります。
ベースを始めて、エフェクターに興味が出てきて色々眺めていたところ、しばしばこちらでもお話しする「地元の楽器店」のお兄さんから勧められたのが…実は本機「Quad Sound Preamp II」の初代モデルでした。
(あの白い長方形のヤツです!)
しかし、高校生にしては勇気のいる買い物だったので(汗)、憧れを抱いたまま、大阪へやって来ました。

そして学生時代を過ごし、池部楽器へ入社…ほんでまたここで「小村とフリーダム、パート2」があるんですが…
なんと出社初日にちょうどフリーダムの深野社長と営業担当の民谷さんが出張で来られてまして。
ちょうどお持ちだった、当時発売したての「Rhino」のサンプルを早速見せて頂けたんです。(ご存知の方もいらっしゃるのでは?バーガンディミストのヤツです)
出勤初日での出来事だったんで、今も鮮明に覚えてますねえ。

さて、話をプリアンプに戻しまして…
ナチュラルでありながらも、キャラクターをしっかり持たせることが出来る懐の広さを持つサウンドと、上質なバッファーブースターを備えて人気を博した初代モデルですが…
残念ながら廃番のアナウンスが。

そして2019年に…こちらの原型にあたる白いQuad Sound Preamp IIとして復活を果たします。
こちらも初代と同様、非常にご好評を頂いていたモデルでしたねえ。
ですが、そんな2代目も惜しまれながら生産完了に…。

「あれ、ホンマにええモデルやったよな~」

そんな懐かしみの対象になっていたモデルなんですが…
この度、限定カラーを纏って数量限定復刻されました。
黒×金…ロータスやなあ。めっちゃロータスやなあ。

スイマセン、懐かしみ過多で序文がエライ長くなりました。
ということで、その音と仕様を紐解いてみましょう。

まずEQは3バンドです。
こう書くとスッゴイ普通じゃんって思うかもしれませんが、実は各帯域で増減幅がバラバラなんです。(ベースは±18db、ミドルは±20db、トレブルは±22db)
迫力/音の芯/輪郭を担うにあたって最適な増減幅を研究した上での設定なんでしょうね。

なお、各帯域はフリーケンシーが調整可能で、ベースとトレブルは基盤に取り付けられたDIPスイッチで2パターンから切り替え可能です。

一方ミドル…コレは人気ポイントにして個人的にもこのプリアンプを特別視してるところなんですが…物っ凄いQ幅が広いです。(200Hz~2KHz)
ココがナチュラルながらも「確かなキャラクターを持たせる」事が出来る要だと思っています。
加えて、あらゆる現場/ジャンルに対応できる懐の広さも持たせられるポイントですね。

そしてバッファーブースター。
コレも高品位バッファーを使っていて、ブースト0で踏むだけでも音の信号が活き活きする様子が感じられます。
ブースト量もMAX15dbで、ブースターとしての役割も余裕でこなします。
しかもこれ、独立してON/OFF可能なんで、EQ通してなくても使えちゃうと。

グランドリフトスイッチやスルーアウト、ファンタムも受けられますっていうことで、DIとしての機能/利便性もバッチリ。
こういうところも「フリーダムやなあ」と感じさせられますね。

音の核を担うプリアンプとしてはもちろんの事、音色補正が行えるDIとしても使えるし、はたまた「アクティブベースシミュレーター」的なアプローチも採れる…僕自身もひっさびさに触りましたが、改めて良い1台だなあと思います。
と同時に…「職人気質とコダワリ」がギュッと詰め込まれているのが全面に伝わってきます。

今回の復刻は数量限定となっています。
いつも言うてますが…こればかりはいつも以上に声を大にして言いますね。

┌─────────┐
│         │
│          │
│  お見逃しなく  │
│          │
│         │
└─────────┘

っていうのを用意してたら…スイマセン、売れちゃいました。
流石にお蔵入りは勿体なさ過ぎるので、また再開できるのを祈りつつ、文章は残しますね。
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レビュー詳細ページ| ギターやベースなどの楽器販売・買取・エンタメなんでも揃う日本最大級の楽器専門店。
小村 拓摩

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プレミアムベース大阪、小村です。

先日、久々のDJでございました。
今回は珍しい主旨でして…なんと「ゲームミュージック縛り」。
ちなみに飛び入り以外では全部CD使ってやってます。コレは全く変えるつもりのないコダワリ。
なもんで、DIGが大変でした…ゲームのサントラって高いし、少ないし(汗)
密林から急いで手配したR4とリッジレーサーズのサントラ(新品)には本当に救われたよ(笑)

しっかしまあ、改めて聴くとゲームミュージックも良いですね。
小さい頃はただの音でしかなかったけど、大人になって…しかも音楽やってる状態で聴くと音使いとか展開の仕方とか…本当に勉強なりますね。
と同時に…またやりたくなりますね(笑)

さて、そんな懐かしい気持ちになっていたところ、コレが届きました。
日本が世界に誇る職人集団「Freedom Custom Guitar Reserch」が手掛けるプリアンプです。

スッゴイ個人的な話をすると、小村とこのモデルの出会いは結構長くて…高校生の頃まで遡ります。
ベースを始めて、エフェクターに興味が出てきて色々眺めていたところ、しばしばこちらでもお話しする「地元の楽器店」のお兄さんから勧められたのが…実は本機「Quad Sound Preamp II」の初代モデルでした。
(あの白い長方形のヤツです!)
しかし、高校生にしては勇気のいる買い物だったので(汗)、憧れを抱いたまま、大阪へやって来ました。

そして学生時代を過ごし、池部楽器へ入社…ほんでまたここで「小村とフリーダム、パート2」があるんですが…
なんと出社初日にちょうどフリーダムの深野社長と営業担当の民谷さんが出張で来られてまして。
ちょうどお持ちだった、当時発売したての「Rhino」のサンプルを早速見せて頂けたんです。(ご存知の方もいらっしゃるのでは?バーガンディミストのヤツです)
出勤初日での出来事だったんで、今も鮮明に覚えてますねえ。

さて、話をプリアンプに戻しまして…
ナチュラルでありながらも、キャラクターをしっかり持たせることが出来る懐の広さを持つサウンドと、上質なバッファーブースターを備えて人気を博した初代モデルですが…
残念ながら廃番のアナウンスが。

そして2019年に…こちらの原型にあたる白いQuad Sound Preamp IIとして復活を果たします。
こちらも初代と同様、非常にご好評を頂いていたモデルでしたねえ。
ですが、そんな2代目も惜しまれながら生産完了に…。

「あれ、ホンマにええモデルやったよな~」

そんな懐かしみの対象になっていたモデルなんですが…
この度、限定カラーを纏って数量限定復刻されました。
黒×金…ロータスやなあ。めっちゃロータスやなあ。

スイマセン、懐かしみ過多で序文がエライ長くなりました。
ということで、その音と仕様を紐解いてみましょう。

まずEQは3バンドです。
こう書くとスッゴイ普通じゃんって思うかもしれませんが、実は各帯域で増減幅がバラバラなんです。(ベースは±18db、ミドルは±20db、トレブルは±22db)
迫力/音の芯/輪郭を担うにあたって最適な増減幅を研究した上での設定なんでしょうね。

なお、各帯域はフリーケンシーが調整可能で、ベースとトレブルは基盤に取り付けられたDIPスイッチで2パターンから切り替え可能です。

一方ミドル…コレは人気ポイントにして個人的にもこのプリアンプを特別視してるところなんですが…物っ凄いQ幅が広いです。(200Hz~2KHz)
ココがナチュラルながらも「確かなキャラクターを持たせる」事が出来る要だと思っています。
加えて、あらゆる現場/ジャンルに対応できる懐の広さも持たせられるポイントですね。

そしてバッファーブースター。
コレも高品位バッファーを使っていて、ブースト0で踏むだけでも音の信号が活き活きする様子が感じられます。
ブースト量もMAX15dbで、ブースターとしての役割も余裕でこなします。
しかもこれ、独立してON/OFF可能なんで、EQ通してなくても使えちゃうと。

グランドリフトスイッチやスルーアウト、ファンタムも受けられますっていうことで、DIとしての機能/利便性もバッチリ。
こういうところも「フリーダムやなあ」と感じさせられますね。

音の核を担うプリアンプとしてはもちろんの事、音色補正が行えるDIとしても使えるし、はたまた「アクティブベースシミュレーター」的なアプローチも採れる…僕自身もひっさびさに触りましたが、改めて良い1台だなあと思います。
と同時に…「職人気質とコダワリ」がギュッと詰め込まれているのが全面に伝わってきます。

今回の復刻は数量限定となっています。
いつも言うてますが…こればかりはいつも以上に声を大にして言いますね。

┌─────────┐
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│  お見逃しなく  │
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っていうのを用意してたら…スイマセン、売れちゃいました。
流石にお蔵入りは勿体なさ過ぎるので、また再開できるのを祈りつつ、文章は残しますね。

プレミアムベース大阪 小村 拓摩 のレビュー 2026/08/05

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