ワイルドなフィギュアドトップと圧巻のエイジド加工がよく似合う、1959 Les Paul Standard Ultra Heavy Agedをご紹介します!
今回入荷のUltra Heavy Agedは、Muphy Labにあるエイジドステージにおいて最もヘヴィなエイジングレベルとなるUltra Aged!
やはり、歴戦の傷を多く刻む加工を必要とする為に、入荷本数は少なく、バックオーダーをしていた物が待望の入荷となりました!
当店でも1年半振りの入荷とだいぶご無沙汰しておりましている事からも、その入荷が難しい事はお分かりいただけるはずです。
今回入荷の一本は、Murphy Labのラインナップとしてはレギュラーカラーの「Lemon Burst」。
レギュラーカラーのはず…なのですが、実は中々に出回っているのを見かけないですねのも、Ultra Heavy Agedの生産ペース自体が限定的なものになっていることと、それに伴い時折出物があった場合の急激な注目度が要因でしょうか。
今回入荷の一本は、その一年半待たされた事を納得してしまう程に、メチャクチャ格好良いルックスもオススメポイントなのですが、更には本体重量3.68kgと激軽で軽量個体がお好きな方には堪らないのは無いでしょうか!?
もちろんその軽量とUltra Agedのコンビネーションからの、生音の大きさは特筆もので、プラグインしたサウンドでも、華やかでありながら、サウンドのコシをしっかりと感じる、正にGibsonサウンドです!
Ultra Agedの風合いにベストマッチ?と言える、角度によって現れる太く揺らぎのある杢は、ケースを開けた瞬間にノックアウト、正面から等では上品にうっすらと見えながらも、手にした角度や動かした際に浮き上がる、ワイルド杢はこのカラーだからこそ成せるコンビネーションと言っても過言ではありません!
写真はもちろん、今回久々に動画でも掲載致しましたので、是非この風格にビビッと来た方はぜひお早めにお問い合わせ下さい!!