ドライなサウンドが好み!でもドライすぎるのはちょっとバンドで使いにくいかも…
そういう悩みを持っているあなたへオススメのライドシンバルをご紹介します!
動画もアップロードしているので、是非そちらもご参照ください🎥
MEINL
Byzance Vintage Matt Garstka's Signature22 Equilibrium Ride [B22EQR]
前投稿に引き続き、ライドのご紹介です!
こちらはMatt Garstka'sシグネイチャーのライドです!
アメリカのドラマーで、インスト プログレッシブ メタルなどのジャンルでよく知られています🥁
見た目はByzance Dualとよく似ているのですが、音は全く異なります!
Byzance Dual Crash RideとEquilibrium Rideを比較していきます!
Dual Crash Rideはドライ感強めです。Dualから発売されているライドがCrash Rideなので、Equilibrium Rideに比べて薄くなっていて、サスティンが短いライドです。
それに対しEquilibrium Rideは全体的に厚みがあり、ボウの粒立ちはよく、エッジは薄く仕上げ、レンジングを施すことにより、クラッシュサウンドはドライすぎず、サスティンも長く鳴ります。
まとめると、
Dual Crash Ride→ドライ+煌びやか、サスティン短め
Equilibrium Ride→粒立ちよく、サスティン長め
お互いにお互いの良さがありますね!
ここからはEquilibrium Rideの推しポイントを叩いてみた感想と共にご紹介します!
まずボウの粒立ちの良さです!エッジ側のボウと、カップ側のボウの使い分けができるという点がグッドポイントです👍
そして、しっかりなってくれるカップサウンドがいいですね!カップの音量が欲しいという方には特におすすめのポイントです!
最後にクラッシュサウンド。なんともいえないドライサウンド。サスティンは長く、様々なジャンルに適応するサウンドは、このエッジが肝です!
皆様に一度試していただきたいです…是非ご検討ください!!