当社スタッフが2024年10月に参加したGibson Brands Partner Experience 2024のツアー中に現地で選定した、1956 Les Paul Reissueのカスタムカラーモデルが待望の入荷です!
中々目にする事が無い、Sweet CherryカラーにP90とのコンビネーション、更にはMurphy Labによるクラッキング施されているという、正に現地選定だからこそと言える唯一無二?の完成度は、他とは違う一本をお探しの貴方には、ベストマッチと言えるでしょう!
ご存知の通り、P90を搭載しながらに、ABR-1とのコンビネーションと言えば、56Les Paul仕様となる事から一般的にはGold(Double Gold)がアイコンとなり、稀にEB(エボニーブラック)やサンバースト等を目にする事はありますが、今回の様な華やかなSweet Cherryは、オーダーをするにしても、中々選択肢として出てこない事は確かですね。
しかも、Murphy Lab(本機はUltra Ligh Aged)とくれば、更にそのハードルは上がる事は間違いありません。
P90サウンドを求めながらも、中々他とは異なるルックスをお求めのかたにとっては、またとないチャンスと言えるはずです。
ハムバッカーでは得られない、太くスイートながらも、シングルコイル特有の繊細さまでを持つP90だからこそのサウンドに魅了されている方も、これなら貴方だけの一本として即戦力となるはずです。
Murph Labとしては、本機は4段階で設けられたエイジングレベルで最もダメージが軽微なコンディションの「Ultra Light Aged」。
Ultra Light Agedは長年ケースに入れて大事に保管されていたかのような、最小限のダメージに抑えられた経年変化の風合いが自然に表現され、穏やかなウェザーチェックや打ち傷等の加工が施されており、本機では写真では分かり難いですが、全体的に適度なクラッキングが携えられる事で、Murph Labならではのサウンドも獲得しています。
更に指板エッジにはロールド加工が施され、優れたグリップ感と、このベースとなる56Les Paul Reissueはフレットワイヤーに時代考証を顧みたJESCAR製のナロータイプを採用。
ハイフレットでの演奏性等、このモデルだからこそとも言えるスペックは、ネックグリップの違いも含め、59Les Paul等と演奏時のフィーリングが異なる点が表現されているのも非常にユニークなポイントでしょう!
そして極めつけ?は、ヘッドロゴが低い位置に配置されているローロゴまで採用されるという、細部まで抜け目のない完成度です!
Gold Topとはまたひと味違う華やかさが魅力のSweet Cherry Top!
淡いアンティークカラーとのマッチングで、絶妙の風格を持ち、レギュラー品には見られないスペシャルなスペックをお楽しみいただけるの現地選定品ならでは醍醐味を体現した一本!
貴方だけの逸品をぜひゲットして下さい!
Serial No. 6 4346
Weight≒3.92kg