名機のサウンドに、ファンだからこそのコントロールを詰め込み見事に再現させたBBlues Oneの実力をご紹介します。
BBlues Oneは、クラシックな名機の回路をベースに、独自の解釈でより彼のサウンドに近づける為のエッセンスが詰め込まれます。
オリジナルの3ノブのシンプルな構造に対して、ブライトネスとよりコントロールできるように搭載されたPresenceコントロールは、0のポジションでオリジナルサウンドとなりますが、搭載されるトーンでは補えない高域のトーンコントロールとしてより求めるサウンドに直感的な操作を可能とします。
追加される3つのミニスイッチも、全てが下に位置する事で、オリジナル機(Bright SWは、90年代後期のモディファイトーンを体現します。)のサウンドを産み出しますが、要所でオリジナルには無い、独自のエッセンスをサウンドに体現し、Smoothスイッチは少しゲインアップされより中域を強く押し出せるトーンを、Deepスイッチでは、フィードバックフィルターを変更する事でよりボトムをファットでスムースなトーンまで産み出す事も可能にします。
これらは使用するアンプのコンディションやトーンに応じて、必要なキャラクターを補正するようなイメージで操作していただければ、貴方が求めるクリーン&クランチを作りだす強力な味方となってくれる事でしょう。
一言でいえば、ファンはもちろん、一度お試しいただきたいクリーン&クランチトーン。
少し強くピッキングすれば、適度にブレイクアップしクランチするサウンドや、使用する事で適度なコンプ感を持ち、サウンドリリースが少しだけ緩やかに感じるトーンは、弾き込むごとにその魅力を体感する事が出来るはずです。
シングルコイルでのプレーン弦での伸びやかなサウンドから、ボトム弦でのコンプレッション、ハムバッカーを使用しても、少し潰れたように感じながらもピッキングやボリュームコントロールで産み出す事が出来る表情の変化と、ファンのみならずともそのサウンドにはご納得頂けるはずです。
この価格での実現は、何よりもお試しいただく事でその実力を実感していただきたい一台です。
※完全ハンドメイドのため、小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。予めご容赦ください。