心斎橋プレミアムベース大阪が提案する“逸品”!
『アッシュローズによる派手で魅力の詰まった音色の良質パッシブJB!』
こんにちは!プレミアムベース大阪の小畑です!
最近、昔していて、活休していたメタルコアバンドをもう一回することになりました。めっちゃ曲が好きだったバンドなので楽しみです。
今日もこんな僕の気持ちを明るくしてくれる一本!
『momose MJ2-STD/R (NAT)』
本日はアッシュローズのモモセが入荷致しましたので、こちらの一本の紹介です。
アッシュローズのベースと言えばどんな印象ですか?
僕はまとまっていながらも鋭く、そしてグニョンと暴れてくれるようなイメージです。アッシュメイプルのベースならバキンとしたアタックが強く、ボーカルともかち合わない所の帯域がよく出る印象ですが、アッシュローズだと、上記のようなアタックはしっかり出ながらも、粘るような太いミドルもでてくれるんですよ!イメージとしては、60年代系のJBの様に、うねるような上澄みのところもあって、アッシュらしい突き刺さってくるようなアタックもあるといったような感じです。
僕はこのサウンドが大好きです。擬音で例えると、「グンヨンべにょバキキーーン」って感じです。コレと対照的にアルダーメイプルのベースだと、「ムゴぉーンペチッ」みたいな感じでグッとしたまとまりのある感じのイメージになります。前者のアッシュローズは一音弾いただけでいろんな音が鳴っているみたいな気がして、騒々しく派手で、魅力があります。個人的に合うと思うベースラインは8ビートでコード感のあるような、うねるベースラインです。ただでさえ、耳馴染みが良く、聞いていていっぱい情報が入ってくるような動くベースラインがより、複雑でありながらアタック音でメリハリがあって、とびっきりカッコイイラインを奏でられると思います。
※あくまで個人的な主観となります。
僕自身がそういったベースラインが好きで、良く弾くので、いつかアッシュローズのベースをもって、そういった曲をレコーディングしてみたいと思います。
是非検討ください!