世界に誇る国内ブランドYAMAHA社の入魂モデル!Revstar Series!!
高い演奏性と優れた音響特性で好評を博しているRevstarシリーズ。
今回は本シリーズにおける最上位機種RSP20をご紹介させていただきます!
ボディにはメープル・トップ、マホガニー・バックを採用し、それにヤマハ社の「アコースティック・デザイン」とよばれる音響解析プロセスを基に大幅なチェンバー加工が施されており、軽量化と豊かな鳴りが得られます。
また、ボディとネックにカーボン材を挿入することで、余分な低域が除去され音の輪郭がより明瞭になっているかつ、YAMAHA社製ギターの最上位モデルにのみ実施される※I.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)によって、さらに木の鳴りが良くなり個体差の少ない秀逸な仕上がりとなっております。
PUはアルニコ5が採用された純正PUが搭載されており、パワーを備えつつ細かなニュアンスも拾ってくれますので、ジャンル問わずこの一本でカバーできる素晴らしい仕上がりとなっております。
ボディに施されたチェンバー加工の影響により、まるでセミアコかの様な箱鳴り感が感じられますので、箱物を探しているがハウリングが気になる。。。という方はぜひ本モデルを選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
ロックからジャズやブルース、近年のJ-Popを演奏される方まで幅広いプレイヤーの方におすすめしたい一本です!
※I.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)
以下、メーカー紹介文。
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完成後の楽器に適切な振動を与えることで、木材間あるいは木材と塗装膜などに存在するストレスを解消する技術がI.R.A.です。プレイヤーの皆さんは「弾き込むこと」がギターにとって重要であることをご存じのことでしょう。弾き込むことによって「鳴りがよくなる」といわれています。その理由は、ネックと指板などの木材間、木材と塗膜間、材とハードウェア間などに生じているストレスが、弾き込むことによって馴染んで一体となって響くようになるからです。I.R.A.(イニシャル・レスポンス・アクセラレーション)とは、完成品のギターに対してそのギター固有の振動を与えることで塗装-木部間などにあるストレスを解消する技術です。この処理を施すことで、ギターは弾き込んだ状態に近くなり、理想的なボディ鳴りを引き出します。
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